Sakura sakura 第43回
平成の今でも「明治の封建社会じゃあるまいし」という言葉を使ったりしますよね。
新しい時代になったとはいえ、まだまだ女性が働く、ましてや選挙権なんて、という明治の初期。
政治にとらわれない教育をというのは少数派で、外国帰りの山川の末妹捨松は、奇異な目でみられてしまう始末。
そんな時に宿敵薩摩男子の大山巖に求婚され…。
大山は、自宅も洋式のシックな調度品などを揃えて帰国子女の捨松がくつろげるような空間をつくっていたみたいですね。o(*^▽^*)o
さて、嫁いだ男性が短命なのは偶然か…八重がパワーをすいとってしまうのか…。
川崎殿に続いて、襄もまた病に倒れてしまいます。
襄の病も、現代だったら治るのでしょうか。
早すぎるし、志半ばというところで無念でしょうね。
八重はその後は再婚していませんけれど…。
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