Sakura sakura 第37回
何でも創立、創設時はごたごたするものです。
日本国も、襄の学校も例外ではありません。
襄の英学校には、迫害された熊本からの転校生がやってきて、襄や八重、在校生みんなをふりまわします。
彼らは英学校に多大なる影響を与えますが、その中には明治、大正、昭和をジャーナリストとして生きた徳富蘇峰もいました。(徳富蘆花は蘇峰の弟)
八重の墓碑銘はこの蘇峰の筆によるものですね。
ちなみに蘇峰自身の墓碑銘も、彼の筆によるものだそうです。
そして、徳富蘇峰、若い時、かなりのイケメンです。
あったことないけど。
彼は「将来之日本」にて文名をあげ、一躍大人気となります。
次回は西南戦争、日本最後の内戦ですが、どう描かれるのでしょう。
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