懐かしいポイントへ
チェックダイビングはしないといいつつ、チェックはされているんだと思います。
360度、どの角度から見られてもいいように(笑)
だいたいのポイントがリーフの右側か左側をずーっといって終り。
ここのところのモルディブは、そのリーフがどこも一緒で、ドロップオフの壁一面ほとんどカレキと化していて、どんだけいるんだよってほどのアカモンガラの大群が…
景観ではなく、何がいたか?見られたか?が重要視されていた印象
そして、1本目はまさにその印象でした。
ぐっちゃりとあったサンゴ、どこへいったの?
回復にはもっともっと気の遠くなるような時間が必要なのでしょうか。
生きている間は無理かな。
南北マーレだからかな、遠くの環礁にいけばいいのかな。
1本目から悲観的な雰囲気。
それでも独特の浮遊感とフュージュラーと呼ばれるタカサゴやクマザサハナムロ、ウメイロモドキ(厳密にはイエローバックフュージュラーで違うもんらしい)が流れていけば、それでよいのですが、1本目はそんなにはお目にかかれませんでした。
潜れるのが5本ならば、念仏のようにとなえ続けなくてはなりません。
バナナリーフとかね、グラドゥコーナーとかね、びゅんびゅん流れているところがいいの、と。
あいつアホか、と思われても、リクエストを出し続ける。
そして「ここはミディアムカレントだよ」というロスフシに。
ここは、私が最初にモルディブを訪れた時、最後の1本として潜ったところ。
チャネルの下にごっそりサメがいたんだっけ…。
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