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2013年7月 9日 (火)

心おどるポイントとは

梅雨明け十日といえば、一番天気が安定して雨が降らず、晴天続き。

(ここのところ、ゲリラ雷雨もありますがっ)

ちょうど3連休頃までなので、海が混みそうですねぇ。

外は暑くても海につかっていると、まだ冷たい。

水分もこまめにとって下さいね。

モルディブといえば、ほとんどがドリフトダイビングですが、ポイントについても、ドーニがとまってくれないところがありました。

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ブリーフィングでは、

飛び込んだら水面に戻らないでそのまま潜ること。

バディ同士流れていくこと(みんなで集合は不可能)

浮かないために、インフレーターホースから、BCの空気を今すべて吸い出すこと。

(竜巻みたいな絵を指差しつつ)このダウンカレントにつかまったら、あわてて上に行こうとしてもだめなので、着底して匍匐前進をし、壁にたどりついたら、クライミングすること(えっちらおっちら壁をつかまり上がるしぐさ)

GO GO GO GO とクルーがせきたてます。

いやぁ、心躍るではありませんかっ(*≧m≦*)

その時はバディとふたりずつ腰かけてバックロールでした。

くるんとまわってマスク越しに、流れ行く魚を確認。

いや、おいら達が流されてるのか。

私はいつでもスノーケルをマスクにつけていますが、それがびゅんびゅんしていました。

リゾートではスノーケルをマスクからはずしている人が多いですが、うっかりアンカリングの船より遠くで浮上して、かなり泳がなくちゃいけない時、船をまっている時など『絶対に』つけていた方がいいです。

うしろむきに泳いで行くのはもったいないしね。

スノーケリングの方が早いですし。

疲労度が違います。顔もうしろむきの方が焼けるよ。

流れている水面で、全員があがるのをラインにつかまって待っている時も。


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