心おどるポイントとは
梅雨明け十日といえば、一番天気が安定して雨が降らず、晴天続き。
(ここのところ、ゲリラ雷雨もありますがっ)
ちょうど3連休頃までなので、海が混みそうですねぇ。
外は暑くても海につかっていると、まだ冷たい。
水分もこまめにとって下さいね。
モルディブといえば、ほとんどがドリフトダイビングですが、ポイントについても、ドーニがとまってくれないところがありました。
ブリーフィングでは、
飛び込んだら水面に戻らないでそのまま潜ること。
バディ同士流れていくこと(みんなで集合は不可能)
浮かないために、インフレーターホースから、BCの空気を今すべて吸い出すこと。
(竜巻みたいな絵を指差しつつ)このダウンカレントにつかまったら、あわてて上に行こうとしてもだめなので、着底して匍匐前進をし、壁にたどりついたら、クライミングすること(えっちらおっちら壁をつかまり上がるしぐさ)
GO GO GO GO とクルーがせきたてます。
いやぁ、心躍るではありませんかっ(*≧m≦*)
その時はバディとふたりずつ腰かけてバックロールでした。
くるんとまわってマスク越しに、流れ行く魚を確認。
いや、おいら達が流されてるのか。
私はいつでもスノーケルをマスクにつけていますが、それがびゅんびゅんしていました。
リゾートではスノーケルをマスクからはずしている人が多いですが、うっかりアンカリングの船より遠くで浮上して、かなり泳がなくちゃいけない時、船をまっている時など『絶対に』つけていた方がいいです。
うしろむきに泳いで行くのはもったいないしね。
スノーケリングの方が早いですし。
疲労度が違います。顔もうしろむきの方が焼けるよ。
流れている水面で、全員があがるのをラインにつかまって待っている時も。
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