モルへモルへと草木もなびく
モルディブは独立した共和国で、英連邦加盟国であります。
この加盟国はといいますと、我々の行ったところでは、シンガポールやマレーシア、PNGにオーストラリア、カナダなども入ってます。
いやいやあの小さな国が世界中を支配下に置いていた時期もあったのですね。
もちろん、かつて支配下にありながら非加盟国もたくさん。
さて、いよいよ来月にせまったモル10回目の旅ですが、情報が年々新しくなりますので、私の持ち合わせている経験値は低いといわざるをえません。
諸先輩の中には20年以上前にいったっきりで「まだ塩水のシャワーなの?」という誤ったイメージをもたれる方もいるわけで…。
今では塩水を真水にかえる装置が各リゾートにあり、蛇口をひねるとちょぼちょぼと海水が出てくる、なんてことはほとんどありません(多少はあるみたいだけど)
が、だからといってがんがん使っていい、というものではありません。
真水はとても貴重です。
まあ、中には『毎日バスタオルをかえてくれないなんて』と不満たらりんこの方もいますが。
天日でどんだけ殺菌できるかしっとるけ???
日中、テラスでがん干ししましょう。
リゾートによっては、毎日500mlくらいのペットボトルの水を用意してくれるところもあります。ココアもそうみたい。
ミリヒもそうでした。ダイビングのたびにも頂くので、どんどんたまってお水は買わなくても大丈夫でしたね。
大きな島ですと、プラントを育ててるところもあり、かなり緑が豊かな島もありますが、夕方になると殺虫剤を盛大にまくところも。
蚊もリゾートによってはほとんど気にならないところと、けっこう刺されるところがありますね。虫よけは必携でしょう。
さ、Gですが。
これは、いるところは、います。羽音で目をさました経験あり。
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