心おどる?おどらない?
先日の「心おどらないポイントとは」には、ご質問等頂きありがとうございまし。
ノンダイバーの読者様には「どこに行くか、どのタイミングで決めるの?」「アンケートはとらないの?」「どうしても行きたくなければどうするの?」など、なるほどあたりまえなる質問がよせられましたぞ。
ポイントは、3日前から決まっているところもあれば、その日の朝に決まるところも。
だいたい決めておき、天候や海況などで、当日最終決断したり。
ポイントについてから変更をやむなくするところも。
そして、どこに行きたいですか?ときかれて採用されたポイントに「絶対行きたくない」というダイバーがひとりいれば、3人行きたいという意見もすっとぶことはよくあります。
そして、「絶対いきたくない」とかますのは、ヨーロピアン女子ダイバーに多い(全部じゃないですよ。多い、よ。多いってことで)
だって色がついてないおっきな魚ばかり。
流れがあって前にすすまないと疲れる。などなど。
人はそれを大物ポイントと呼ぶ。。。(* ̄ー ̄*)
コスメルでも、フィジーでもまったく同じようなヨーロピアン女子ダイバーのつるのひと声(使い方違うし)で、毎度毎度、ポイント決めではひともんちゃくありました。
ティオマンでも「た・い・がぁ」「た・い・がぁ」と島に上陸したとたんにタイガーリーフを主張しないと、その年はいけなかったり(いいすぎか)
だいたい彼女達はそうやって勝ちえたポイントなのに、早々とあがって、船の一番いいとこで甲羅干しをし、タンクを運ぶわけでもないのに、食べる量だけ倍!!!(って人が多いってこと。)
もちろん、おいらとて単に大物ねらいダイバーではない。
岩に一時間つかまって(大物待って)るだけのポイントはいまいち。
どこにでも必ずある「花形ポイント」ここがエース!といわれるポイントに行きたい~。
前の日に「明日は××に船が出ます」といわれて大喜び。
次の朝『あちらのお客様が行きたくないというので』とキャンセルになったことも。
混んでいる時期をはずしていくと、静かでいい反面、ボート定員割れという事態もあるわけで、そこは考慮の余地がありますね。
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