リゾートダイバー達人への道<14>
リゾートにはそれぞれの掟があり、それを遵守してのリゾダイ達人といえる。
そして、リゾダイ初心者の悩みのたね、といえば…
何度となく書かせていただいた「チップ」なのである。
恥をしのんで聞いてみても、そこはリゾートスタッフ
『お気持ちで』
(* ̄ー ̄*)
エアコン係がmikiならば、うちの会計係はATSUKANOなのだが、その彼女をも悩ませたのがメキシコのチップなのである。
私は複雑すぎてギブアップだが、カンクンやコスメルにいかれる方は、よそのブログを読むなりしてがんばってほしい。(あんた書かないのかい)
お店での飲み食いは、どの国でも法則があり、レシートに記入されているところもあれば、州税は別徴収なんだとか、ほれ、そこはショップスタッフにでも聞いてなれるべし。
問題はダイビングスタッフのチップである。
日数×いくらとか、チェックイン時に頂くしおりや、部屋においてあるご案内的なものに書いてあればまだいいけれど。
冒頭のように 「気持」 となると (そうとしかいえないものね)
はて、この国の相場は…ホテルスタッフと一緒の感覚か…?
あとでみんなで分けるので、この箱にいれてねと「チップボックス」があっても、ヨーロッパからきているイントラと、ローカルのボートクルー、ちゃんと平等にわけられているのだろうか、なんてよけいな心配までする始末。
ほかのダイバーとのバランスを考えたら、過剰(といっても限度があるが)でもだめだとか、いや「すごいサービスが気にいった」と思ったら、ものすごくさしあげてもいいのだとか…。
で、最終日にまとめて、なのか、メキシコみたいにダイビング毎なのか、よくよくリサーチしなくては、スマートなリゾダイにはなれないのである。
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