Sakura sakura 第23回
慶喜が水戸へ行く前に、ふと「では、会津はどうなるのか」ともらします。
会津は滅びの一途をたどっており、薩摩藩の牢の中で覚馬は何か自分にできることはないかと考えます。
奥羽で力をあわせるものの、新式の武器には歯がたたず、負傷者はふえ、白河城は落されてしまいます。
現在、白河小峰城は修復中ですがまだまだ数年かかるそうです。
ここでは武士の一分のロケもおこなわれたんですと。
今日も西郷頼母がよかったなぁ。これからもお殿様に恭順を促し続けてるのだけど、なかなか…ね。
ほんと西田さんがよいです。。(u_u。)
来週は激戦地、二本松での戦いのようです。
あれよあれよと戦争に巻き込まれ、引くこともできず、兵力不足から子供達まで動員せざるをえなかった二本松藩の悲劇です。
最初から隊の名前がついていた白虎隊とは違い、成り立ちもまた違いますが、悲劇には違いないですね。
八重があった、あのまだあどけない顔の少年たち。
新政府軍の指揮官もまた、その幼顔にひるんだといいますから。
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