Sakura sakura 第24回
戦況は悪化していくばかりで、恭順をとなえる頼母は任を解かれてしまいます。
白河のお城が落されたあと、戦場となった二本松には少年、老人、農民を数に入れても近づいてきた新政府軍の半分にもならないのでした。
傷をおった少年たちは会津に運ばれて、息絶えていきます。
ここで素人が素朴な疑問。
弾一発でももったいないこの時期、八重は練習場でバンバン撃っていますが…弾の威力とか確認しているのかな、、、
少年達に銃をむけなかった大山巖という人物は、西郷どんの従兄弟ですが、なんと西郷どんの肖像画のモデルとなっているとか(あの豪快なお顔の)
またマッカーサーが彼をとても尊敬していたとのこと。
で、反町氏だと線が細いかなと思いきや、なんかあってるような。
さて、大山達が、あの頭にかぶっているふさふさしたのは、防寒…ではなく身分をあらわしているものだそうで色は所属を表しています。
加藤雅也さん演じる板垣ら土佐藩は真っ赤でしたね。あれが赤熊(しゃぐま)で、反町氏が黒いのかぶってたでしょ。彼ら薩摩藩は黒熊(こぐま)、そして長州は白熊(はぐま)と。
来週はいよいよ白虎隊まで出陣、子供が巻き込まれる戦争は、いまも昔も悲しいですね。
弟の軍服に身を包んだ八重も、闘う女と化します。
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