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2013年6月19日 (水)

リゾートダイバー達人への道<9>

桟橋がしっかりあって、そこにボートが着けば何の問題もないのですが、時に少しお水の中を歩くようなリゾートに到着することがあります。

ティオマンなどでは、長い桟橋を歩くよりはと、ショップや宿の目の前の浜にわざとボートを着けてくれ、数メートルじゃぼじゃぼ歩くこともしばしば。

つまり、おしゃれサンダルはボートに乗る時点で、ビーサンに。

裸足だとサンゴが痛くて歩けないところもあるので注意。

デニムも膝までまくれるような、服は濡れてもいいようなのがベスト。

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もっとも、飛行機が遅れたりして、椅子に限りがある小さな飛行場でやむなく下に座ったりすることもあるでしょうから、南の島に行く時はちょっとどうなってもいいような?服がいいですね。

色落ちしたりするものや、金具がついていてさびさびになりそうなものはNGです。

で、ビーサンはすぐとりだせるところに。

mikiの場合、服はビニールに小分けしていれてます。

おおしけの中、ボートがばんばん海水をかぶり、リゾートについた時に、ほかのみんなは荷物がびしょびしょ(バッグの中にまで浸水)だったことも。

また、衆目の面前で荷物を開けられる時もありますから、一番上に、明日からつかえるパレオをひろげておくのもいいでしょう。

パレオは本来の使い方のほかに、寒い時にはおったり、膝においたり、寝る時お腹にもう一枚かけたり、ふろしきがわりにおみやげつつんだり、洋服くるんだり、荷物のクッションがわりにもなるし…重宝このうえなし。


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