Sakura sakura 第20回
薩摩中心の新政府が、旧幕府領の明け渡しを命じる「辞官納地」
根こそぎもってかれるわけにはいかないんだよっ(-゛-メ) 二条城にこもりあれこれ画策する慶喜です。そしてこそっと大坂城へ。
全部めしあげるのはさすがに…との声に少し旗色が悪くなる岩倉ら。
いらつく薩摩藩xxx
薩摩の挑発に乗ってはなりませぬ!が合言葉でしたのにヾ(;□;)э
我慢を重ねる庄内藩士他旧幕府軍でしたが…。
執拗な挑発により、ついに江戸薩摩藩邸を焼き打ちに。
ヾ(*゚A`)ノ あ… しまった… →慶喜
これで武力による討伐OKだよね、と新政府軍に口実を与えてしまいます。
1年以上の長きにわたる内戦、戊辰戦争へつながる鳥羽伏見の戦い。
かけつけた八重の弟三郎も果敢に戦います。
もちろん八重が縫った、難が転じる「南天」の実の刺繍を手に。
それでも、新政府軍の新式の武力の前になすすべもなく、追い込まれていきます。
会津では、女たちが幟をつくり、武運を祈ります。
祈る八重のもとに戻るのは、三郎の遺髪と袴だけだったのでした。
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