IOPのエントリーを制するものは…
朝日新聞に、混雑するIOPのエントリー口が載っていました。
まさにダイバーmikiの産まれた場所、もまれた場所といった方がいいか。((w´ω`w))
今では行く道、戻る道がわかれているけれど、当時は帰ってくる人も同じ道。
そして、何度も書いてますが、こんなにフラットじゃなくて、ごろごろした石の上を慎重に歩いて、波に足をすくわれるか、フィンを岩と岩の間にはさんでころんだりしたものです。
上手な人は、フィンを持って横からととととっと入って、からだをしずめながらフィンを装着して泳ぎ出してます。
フインを履いてても、あっという間に波間に消えていったベテラン達。
水が膝くらいまできたら、もう腹這いになって行きたい人もいれば、腰がひたるまで歩きたいダイバーもいて、波が高い時は大変。
波の上を行こうとしないで、潜る感じで引き波にからだを預けたいところですが、腹這いになるのが早すぎて、にっちもさっちもいかないダイバーがいたり。
はじめのうちは、浮かぶところまで出ていったら、波と遊ぶようにして波ってどんなかな?としばし観察するといいと教わりました。
どこのエントリーよりも緊張するIOPのエントリー。
ここで、何百回ともまれて、やっと半人前のダイバーになれたかな。
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遅ればせながら...
船から後ろ向きにどっぷんって

ダイビングって
入るものだとばっかり思っていたんです。
沖縄で磯からテクテクと歩いて
海に入っていくダイバーさんを見て
いきなり沖からじゃなくてもいいのね~。
と妙に納得したのを思い出しました
投稿: 紅葉 | 2013年5月10日 (金) 11:23
そうなんですよ~。か~いちょ~
まぁ、船に乗れば、それだけお金がかかるから、せっ
せと歩いて…というわけではないのですが、ビーチ
エントリーといって、てくてく歩いて、すぐにすばら
しいポイントのある海もあるので、両方OKなんで
すよ~。(どちらかしかできない場所もありまふ)
投稿: miki⇒紅葉様 | 2013年5月11日 (土) 22:35