Sakura sakura 第12回
長州が、蛤御門を死守する覚馬のもとにやってきました。
かかんに戦う会津でしたが、劣勢はいなめません。
そこに西郷どん率いる薩摩藩が登場、長州は退散します。
覚馬は薩摩藩の用いたライフルなどに感心。
実にペリーさんが来る前より、洋式工業がさかんな薩摩。ライフルのほかに地雷や水雷なども…。
実際、こんなに日本に銃が集まったのは、メリケンで国を二分する戦いと象山がいっていた南北戦争が終わった後、あまった銃を武器商人が日本にセールスにきたから…。
そういえば、ゲベール銃って火縄銃より命中率が低かったんですって。
雨天の戦いの時はよかったんでしょうけれど…。(´・ω・`)
ということで、覚馬の目は病気説ではなく、蛤御門の戦いがもとで…を採用。
その頃会津では、尚之助さんと八重、きずなも深まり…。
年表をみると蛤御門の次の年、結婚していますね。
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