Sakura sakura 第6回
八重16歳、そろそろ縁談のくる年頃。
幼馴染の大蔵の姉で、なぎなたの好敵手、二葉さんにも縁談が。
本人はまだまだそんな…というところ。
その頃、治安の悪化した京都の治安維持のためにおかれる京都守護職、容保は何度も断るのに、松平春嶽におされて、ついに受けてしまうのでした。
そして、会津の悲劇の幕が…。
冒頭なぎなたのシーンにでてくる井上雪子は、神保修理に嫁ぐとありますが、神保修理…。悲運の会津藩士のひとりです。
佳人薄命って、まさに彼のこと~なんて思ってしまう。
そして神保修理は、時代劇にも多く出演の斉藤工さんが演じます。
悲運といったら、山本三郎。八重の弟ですが、彼は鳥羽・伏見の戦いで負傷し、江戸まで運ばれますが、中屋敷にて死亡、その20歳という短い生涯をとじます。
八重というと「男装」といわれますが、その弟の血に染まった着物と袴をはいて籠城して戦ったため、そうよばれたのです。
そこはすごい見どころのはずなので、どんな風に描かれるか楽しみですね。
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