KIYOMORIMORI 第46.47回
打倒平家の名のもとに集まる武士たち。
平家の栄えた世も、その終わりがみえてきましたね。
どこか清盛も察知しているかのような…。
残すところあと3回ですか?
早いですねぇ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 1年とは…。
富士川の戦いで惨敗しましたよ。もうダメら。。
描き方としては、友達義友、父義友の悲願として武士の世をつくる、ということで清盛と頼朝の思いは同じだったのにね(ノд・。)みたいな…。
忠清に痛いところをつかれ、剣を振り回したら、逆に振り回されてころんでしまった清盛。
このへんがうまいですね。
心の軸がぶれてしまった清盛なのでした。。
そしてどんどん終焉の壇ノ浦に近づく平家。
また、頼朝は義経との対面を果たしますが、この兄弟も初対面では嬉しそう…だったのに。
頼朝は後にこの弟を亡き者にしようとするほど憎みますよね。
出る杭をものすごく打っている頼朝。戦術に長けた弟に対するいろんな思いがあったのかも。
義友にはどちらの方が似ていたんでしょうね。
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