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2012年11月27日 (火)

サバイバルフロート

サバイバルフロートで検索してきてみれば、mikiが風邪をひいたという残念な記事にぶつかる皆さん。

  ごめんなすって (人><。)

フロートだから、シグナルフロートをこう呼んでいる人もいるけれど。



久々にダイビングの記事を書こうとすると手が震えるわ…(なんてな)

ダイビングの講習時、泳力とともに評価の対象となるサバイバルフロートってなんだろう。

それはですね、プールの横、底などどこかに体の一部(または全部?)を一度もつけることなく、一定時間浮いている事。(底は沈まない限り大丈夫かな、ある程度の深さで行うので)

海外ですと、プールがないところも多いので、ボートまわりで浮いている人が多いです。

特にお昼休み。停泊中の船の上からイントラがみていて、講習生の皆さんが浮いている光景をよく目にします

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西洋の皆さんは、いつも書くとおり、場合によってはからだの半分くらい(オーバーか)水面から出ているような。

沈まないので楽に見える。すごく変な泳ぎ方でもすいすい泳ぐし。

  なんだなんだあのオヨギ(=゜ω゜)ノ

我々日本人は(と十把一絡げ)水着で体の力を抜き、水面に横たわれば、わずかに鼻と口が出るだけだから、波が顔にかかる海ではちょっとつらい。

もちろんテストの時は立ち泳ぎでも可(せまいプールで浮いていると、いつのまにかプールサイドに頭がついて減点となってしまうのは悲しい) 時々からだをたてにして態勢を立て直してもいい(団体とそうでないとこがあるのかな、わかんない

肩とか体に力が入ると上手に浮きません。

とにかく全身の力を抜くことです。でも、からだって癖やゆがみがあるから、あんまりぼけーっと力を抜くと、どちらかの半身が下がったりするかも。

両足は楽に膝を曲げて下向きに(死海で浮く人、みたいに足を伸ばすと頭が沈みそうになったりする私)

お尻から折れてしまって、顔まで沈む時はあおむけになった時、おへそを空にむけて多少からだをそらすような。。

これは練習してみて下さいね。


温泉の大浴場での練習は避けましょう。熱いと思います。。


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