KIYOMORIMORI 第41回
視聴率で苦戦しているらしい、清盛入道様ではありますヽ(´▽`)/
だって、少々難解じゃないですか?
日曜の夜にぼーっとみていると、人物関係の複雑さや細かい心の機微とかかけひきとかがこちらに入ってきにくい。
そして、たくさんの人が絡んでいるので、義経は今、頼朝は今、そして清盛は今、とドラマがたくさん。いや、でも四十七士だの新撰組はもっと人数多いか。いや、でも立場がぱきっとわかれているからね。
キャラがたっていない?わけでもないんでしょうけれど。
よくよくご存じの人にとっては、はしょりすぎの感じもあるでしょうし。
後白河院と清盛が決別していくさまですけれど。
後白河院も清盛も、若々しいんですよね。フレッシュすぎなのかな
昔の50歳すぎって、すごい老けてたと思うんですよね。
そして、政子は父のいう事をきいて嫁ごうとするのですが…。
どうやら父が京都に出張(大番役⇒京都の院などの警護にあたる)している間に頼朝と…。
>>>>>そんな大番役は負担が大きいのですが、3年勤務を義理の息子頼朝は半年にするのですね(のちに3ヶ月に)
そう、思いをつらぬく政子なのでした。。
そんな一図なところは娘大姫に受け継がれ…。
大姫の話は以前、こちらにも書きましたが、幼い恋心を一心に、そのまま天に召されてしまうという…
あ、清盛のこと書いてないや。。
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