KIYOMORIMORI 27~28回
さて、前回義朝にとどめをささずに、けれども確かに今生の別れと知りつつ離れていったふたりでしたが…。
平治の乱は終結し、玉木義朝は逝ってしまいました
遺児頼朝を討ってこそ終結と清盛自身言っていましたが、生かして流罪(伊豆は流刑地だったのね)とします。
持ってる…。頼朝。しかし頼朝役の子は凛としてよかったですね。
生かしといたからの遺恨、因果は巡る。
そして常盤、「かけてみます。清盛様のお慈悲に」いや「自分の美貌に」というところでしょうか。そして、子らを救うために都に。
いよいよもって、むさくるしかった(画面も常に土埃がまっていたような)体の平家一門が清盛が武士としてはじめて公卿にのぼりつめたとともに、きらびやかになっていくのであります。
たられば、ですがここで頼朝の首をはねていたら、常盤をはじめ牛若達も全部討っていたら、どうなっていたんでしょうね。
そういえば、弁慶役の青木崇高さん、火曜日は「はつ恋」にてちょっと気弱な、主人公のだんなさん役をしています。全然違うやくどころですね。
次回からは滋子が登場します。
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そして「私信」です。
N中Mi様、ご連絡ありがとう。嬉しかったです~今回ご記入のアドレス(最後26)以前頂いたアドレス(最後77)ともにメールが戻ってきてしまいます。いまいちど、お時間のある時に、ご連絡下さいね。
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