風にのって…

こちらの駄記事でも、なんども書いておりますが、私の天敵はムシ。

嫌いを通り越して「怖い」

啓蟄もとっくにすぎて、わらわらとムシというムシが…。

昨日のこと。

昼にパスタを食べた私は、その時「あれ、パスタこぼしちゃったのかな、きれはし」という思いと、「なんか…枝？」という思いを、コンマ0.2秒くらいの中でめぐらせたのだった。

信じたくない、いや、目の前の現実をみよ。

   

胸元に、3ｃｍほどのパスタくらい細い何かが、ついている。

風でとんできたであろうその細いムシは、ここで旅を終えることとなった。

　　　　(ノ＿≦。)アーメン

止まる心臓、いや絶対一瞬止まって、血逆流しかけたから。

先日、母のトートバッグにみたこともない虫がとまっているのを、電車内で中学生がみつけて騒ぎだし、ついにおじさんが新聞ではらい落した、という「華やぎ…」にとっておきたい事件があったばかりなのだが…。

私はどこからお供していたのだろう。

　　同行二人　どうぎょうににん　　意味大違いですから。

そしてムシと書かずに昆虫、としてしまうと一番苦手な蜘蛛がはいらなくなるんでしょ？

　　うっうっ　( ´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

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