ティオマン2012 ボートダイビング編
ショップによって、もっている船の大きさによって、その潜り方はさまざまです。
ちいさな舟(この字がぴったり)に、ガイド(操舵も!)と1バディ、器材を積んだらもう足の踏み場もないような雰囲気のものから、20人くらいは乗れそうな船まで。
小舟は、立ち上がると揺れて浸水してきそうなので、すべて座ったままの作業。
そっとエントリー。ひとりずつだと大変。バランス良くバディといっぺんに潜ります。船がからになるだろう!
ガイドは指示だけ出して、船で待ってる…なんてことも。
(あまりないから安心してね)
ちょっと遠くへ行く時は、大きめの船でいきますが、まず乗りこんだら、イスになわ?でくくられているタンクに各自1本目用として自分の器材をセットします。
すべるので裸足になって下さい、という船が多いです。
ぬれたら困るものなどは、屋根のあるところへ。
メッシュは小さくまとめてイスの下へ。
タンクの径ってほんといろいろですよね。前回細いタンクで潜ってそのままにしていたら、バンドが固くなって、太いタンクの時往生することも。またその逆も。締めても締めても、いまいちゆるい感じ。
濡らすと軽減されますので「久々すぎるよこのBC」というリゾーターは、船にBCを搭載する前にざっと水にくぐらせてもいいかも、です。
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結局メジャーにならずに廃盤となったエアーロック(オートマチックタンクホルダー)を依然使い続けてるから、1年9ヶ月ぶりのダイビングでタンクセッティングに手こずりそうだ…
到着日ビーチにて径を合わせます。
海、海ぃ〜 あさってには海だぁ〜
投稿: ATSUKANO | 2012年4月27日 (金) 08:40
エアロックは壊れたまま放置(どこぞで力任せに
扱われて以来…)
もともとついていたベルトに変えたら、荷物も
軽くなりましたとさ。
投稿: miki⇒ATSUKANO様 | 2012年4月27日 (金) 23:36