KIYOMORIMORI 第16回
ついに、中井忠盛、逝ってしまいました。
なんか~残念です。
妻宗子との会話もよかったですね。「かたじけない」
とにもかくにも平氏の棟梁となった清盛の本格的な船出は次回になりそうです。
そして、番組後に数分「音戸の瀬戸」が流れていたのですが、清盛といえば音戸の瀬戸という感じの観光スポットですね。
音戸の瀬戸の工事はかなりの難工事なので、毎日人柱のかわりに一字一石の経石を沈めて工事の無事を祈ったみたいです。
昔、大きな工事には人柱を建造物の基礎にして工事の無事を祈る、人身御供という慣習がありました。
次回は、義朝と常盤がいい感じになっていましたね。
ドラマ的には、常盤を中にはさんで、という方が面白いのでしょうが、実際は常盤がそんなに若いころは(清盛は)知らなかったという話も…。
ようは、父忠盛が身分が低い母から産まれた自分を育ててくれたように、自分も常盤ごとひきとって、という流れにしていくみたいですね。
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