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2012年4月16日 (月)

KIYOMORIMORI 第15回

兄との軋轢の中で兄を思い、志なかばで非業の死をとげた家盛。

父も母も、自らを責める中で一門は嵐の中に、という今回のお話。

久々に西行も登場し、落ち込む清盛に(一門のものではない)清盛だからこそなしとげられることがあるという。

相変わらずの美丈夫で、町の女子と松ケンとの笑わせるシーンも。

  201204061342000

そして、ときわも先週に引き続いて出場。義朝との縁が深まっていきます(という演出)

この二人の子だから義経は綺麗なの??

いろんな説がありますが、一番多いのは、義朝亡きあと平清盛に、子供(義経ら)が殺されるのを見るのはつらいので、自分を先に殺してほしい、といい(自分の美しさを計算にいれているね^^)清盛にかこわれる。。

義朝の息子頼朝が先に助命されたというのもあるのですが、この頼朝の面影やまなざしが、幼い頃の家盛に似ているからと池禅尼(清盛の義理の母)の口添えがあったとか。

そうした情け心が後の世に影響を及ぼしていくんですよね。。

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