闘争本能＜2＞ 点と線と面？

朝から電車が遅延していた…。

電車が遅延するとこうなる⇒闘争本能（2010.12.6）

ドアが開く。一瞬の判断に身をゆだねる。。


点で行くか（かかとから入るか）

線で行くか（肩から真横に入るか）

面で行くか（背中から入るか）

　

　
　（どんなに混んでもぶつからないの。私達）

混んでいるのは…ドアの近くのみ、中に余裕あり。面だっ

背中が中から押されるので早く閉まってほしいのだけど…。

ほかの車両がすったもんだしているから、なかなかしまらない。

右手をドアの上にかけて、一層背中に体重をかける。

はやくぅ、はやくぅ　心の叫びが大合唱に変わる。

　　　やっと出発。

こんな日、一番うしろの女性専用車両は…途中からなくなるのだ。

『本日は、女性車両のご案内をしておりません』

なぜ・・？　確かに一番後ろの車両は、いろんな駅の乗り換え口に向かう階段が便利な車両なの。日ごろは男性陣の協力があってのこと。なのだけど…。

でも、今日は女子率200％以上の混みなの。

男性なんて、乗ってくるはずが…∑ヾ(￣0￣;ﾉ　のってるよっ。

まぁ、どうどうと乗っていいのかもしれないけれど。

私なら乗らないな。

こんな時こその女性車両なんじゃないの？優しさプリーズ…。

一番後ろの便利な車両が不公平ならば、2番目を女性車両にするとか？

でも少なかったです。気おくれするよね。それか、女子達が気を使わずに、闘争するに任せているか。。