新シリーズ~たろう・その先に見えるもの~
新シリーズをぶちあげては、しりつぼみ(いやぁ、まだどれも続いているのですが)
そして、さらに今宵あらたなるシリーズの登場だ(*^m^)
とはいえ、これは少女の頃からずっとふれていたものですっ
それは…タロウ…太郎ではなぁい。
タロットカードでございます。タロウと発音されていたと読んだので
ご存じのとおり、一枚のカードにいろんな意味があり、同じカードが出てもその解釈は千差万別。
カードは高価なものから雑誌のおまけ、はたまた自分でつくったものでも、インスピレーションがわきやすければ、なんでもいいと思われます。
私の持っているカードなんかを、独自の解釈なんかとともにご紹介できたらと思います。タロットの歴史やなんかは、ほかのサイトで見てね~
こんな解釈なりたたない、とかないのがタロットのいいところです。
実際に占いの道具ではなく、美麗なカードを収集しているだけの方もいっぱいいます。
たとえば、このデッキはジェームスボンド007タロット、今は「魔女のタロット」として売られています。癖があるから(図柄ということかな)使いづらいという人もいますが、自分で気にいったものをゲットしましょう。いろいろ持っているのでご紹介していきますね。
タロットにはおおまかに2種類あって、よくある「死神」だとか「悪魔」とかのカードでおなじみの大アルカナと、こん棒、金貨、剣、カップの数字1~10それにペイジ、ナイト、クイーン、キングからなる小アルカナで構成されていますが、小アルカナがトランプのような札の種類と、すべてが絵になっている種類があります。
タロットがいろいろ未来をあてるのではなくて、自分があてる。でも自動書記とかできないから、タロットで確認する、という具合です。サポートのツールです。
ここが、ほかとは見解の違うところだぞ~
練習は、すぐに結論が出そうなものを一枚で見て行く。解説書を見て一喜一憂するのではなく、まずはどう感じたか、が大事。あとは慣れですか。。
まずはさらっと。次はじっくりみてもよし。出たカード、自分の解釈、実際の結果など、わかりやすくまとめておくと上達の早道。
未来を読んでいくイメージがありますが、過去も読める。
むしろ過去の深堀の方が、占っているお相手もうなるよ。
カードがさかさまになっていると、逆位置といってさかさまの解釈をする人、正位置の7掛けくらいの意味に読む人、逆も正位置と同じ意味で読む人それぞれです。
たくさんならべて半分が逆位置だった、すべてさかさまにして(正逆)読む人も。
それも感性で。
え、たまには海の話を?? 来週UPしますからね。お楽しみに~☆
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