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2011年11月17日 (木)

新シリーズ~たろう・その先に見えるもの~

新シリーズをぶちあげては、しりつぼみ(いやぁ、まだどれも続いているのですが)

そして、さらに今宵あらたなるシリーズの登場だ(*^m^)

とはいえ、これは少女の頃からずっとふれていたものですっ

それは…タロウ…太郎ではなぁい。

タロットカードでございます。タロウと発音されていたと読んだので

ご存じのとおり、一枚のカードにいろんな意味があり、同じカードが出てもその解釈は千差万別。

カードは高価なものから雑誌のおまけ、はたまた自分でつくったものでも、インスピレーションがわきやすければ、なんでもいいと思われます。

私の持っているカードなんかを、独自の解釈なんかとともにご紹介できたらと思います。タロットの歴史やなんかは、ほかのサイトで見てね~

こんな解釈なりたたない、とかないのがタロットのいいところです。

 Photo

実際に占いの道具ではなく、美麗なカードを収集しているだけの方もいっぱいいます。

たとえば、このデッキはジェームスボンド007タロット、今は「魔女のタロット」として売られています。癖があるから(図柄ということかな)使いづらいという人もいますが、自分で気にいったものをゲットしましょう。いろいろ持っているのでご紹介していきますね。

タロットにはおおまかに2種類あって、よくある「死神」だとか「悪魔」とかのカードでおなじみの大アルカナと、こん棒、金貨、剣、カップの数字1~10それにペイジ、ナイト、クイーン、キングからなる小アルカナで構成されていますが、小アルカナがトランプのような札の種類と、すべてが絵になっている種類があります。

タロットがいろいろ未来をあてるのではなくて、自分があてる。でも自動書記とかできないから、タロットで確認する、という具合です。サポートのツールです。

ここが、ほかとは見解の違うところだぞ~

練習は、すぐに結論が出そうなものを一枚で見て行く。解説書を見て一喜一憂するのではなく、まずはどう感じたか、が大事。あとは慣れですか。。

まずはさらっと。次はじっくりみてもよし。出たカード、自分の解釈、実際の結果など、わかりやすくまとめておくと上達の早道。

未来を読んでいくイメージがありますが、過去も読める。

むしろ過去の深堀の方が、占っているお相手もうなるよ。

カードがさかさまになっていると、逆位置といってさかさまの解釈をする人、正位置の7掛けくらいの意味に読む人、逆も正位置と同じ意味で読む人それぞれです。

たくさんならべて半分が逆位置だった、すべてさかさまにして(正逆)読む人も。

それも感性で。

え、たまには海の話を?? 来週UPしますからね。お楽しみに~☆

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