GO その28
第35回の「江」 ついにきました関が原
なぜ題が『幻の関が原』だったのでしょう。
秀忠が本戦()に間に合わなかったからです
そして、ほんとに功をあげ、父に認めてもらいたかった秀忠だったのでしょうか。
それとも、秀忠くるまでもないわい、という家康の親心??
実際諸説ありますよね。つゆ払いは秀吉恩顧の武将達に。なんだ、もう終わっちゃったの??いやいや余裕とみえて、小早川が寝返ったから辛くも勝った??
真田幸村を浜田学さんが演じてましたが、浜田さんてもっと土臭い武将を演じるイメージがあったのですが、なんかあっている気がしました。。
先週話題にした、幸村の兄信之(信幸)ですが、本多平八郎の娘と結婚して徳川側についていますが、チーム中山道ですので、上田城攻めに加わっているわけですよね。
ま、幼少時に人質に出されているものの、血を分けた親子…。戦の世のならわしですが、江じゃなくとも、いくさはやだな、と
スポーツのチームも飛行機は2便にわけたりしていますよね。
万一家康に何かあったら、諸大名の動きがどうなるかわからない。
秀忠(軍勢)温存するつもりだったんじゃないかなぁ。なのに…ってところですか??
そして、今回のどこでもGOはなんと出立間近の舅家康に、秀忠は戦に向いていないから、などと言いにいくのです。驚き∑(゚∇゚|||)ナシナシ
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» 江 -姫たちの戦国- 第35回「幻の関ヶ原」 [あしたまにあーな]
ほんわかムードで、大姥局の火の用心シーンに圧倒され「すごいのぉ」の一言しか出てこない場面から始まる今回は、まさかこの後に関ヶ原の戦いが繰り広げられるとは思えないほどの雰囲気です。相変わらず、どの場面に力を入れたいのはよくわからず、色々重要な場面を取り繕って一つの物語にしている感が否めません。 例えば、小山での家康の大芝居については、秀吉恩顧の大名を自分の方につけられるかどうかがかかった大きな出来事なのですが、家康の言動からそのような感じはせずに、その裏で色々と策を巡らせたであろう本多正信もおとなしい... [続きを読む]
関ヶ原は結局毛利が動かなかったのが大きかったんでしょうね。
大津城を攻めていた(やる気のある?)毛利部隊は間に合ってなかったし…
昨日は初の「3度目の籠城です」という言葉にホロリとしました(ノ_≦。)
それでも初ってラッキーな人だな。
3度も城攻めに遭っているのに生き残ってるし。
昨日は初が光ってた
GOももっと頑張らないと~って、
これ以上頑張ると益々ややこしい事になるか…
投稿: ヨライダ | 2011年9月12日 (月) 06:56
身近な姉妹を見ていると、真ん中はしっかり
しているというか、おっとりしているけれど、
やる時はやるっと雰囲気ですね。
あちらこちらに仕えていた高次も、毛利を足止め
するのには一役かったというか、あそこで剃髪し
て高野山にって考えが…。
投稿: miki⇒ヨライダ様 | 2011年9月12日 (月) 07:24