リゾートダイバー達人への道<7>
水上コテージは、南の島に滞在するものの憧れ。
コテージの下を熱帯魚が泳いで、波の音さえ子守唄に。
スコールが近づいて風が強まると、時にコテージが揺れて心細くもあるけれど、日の出日の入りもひとりじめ、遠くをとおる船に手をふったりして。。
夜になれば、部屋の中から流れ星が見えることも…。
そして水上コテージのテラスから階段で、海まで数秒。
が、である。
コテージ下の珊瑚に、いろんなものがひっかかっているんである。
ペットボトルや、お菓子の袋は必ずしもコテージ滞在の旅行者が捨てたものとは限らないのだけれど…。
紙おむつとか…紙おむつとか…紙おむつとか…
わりゃぁぁぁぁ
ああいうものは、水に溶けにくいと相場が決まっているのだ。じゃないと何回分の赤ちゃんのおしっことかに対応しなくなるしね。
で、まったくそのままの形で枝サンゴを覆っていたりするんである。
だいたい、マナーも守れない赤ちゃん連れは水上コテージはおろか南の島に来てもらっては困るのである。
おむつの中身だけ、コテージから海洋投棄もいかんですよ。
こんな輩がいるから、ちゃんとしている赤ちゃん連れまで肩身のせまい思いをするんである。
リゾダイ達人の近道はまずはマナーを守ること。
赤ちゃん連れダイバーの皆さん、赤ちゃん連れじゃないダイバーを上手に利用??しましょうね。
力持ちだし、変な顔も得意(私だけか、泣いてる赤ちゃんがすぐ泣きやむ特技あり)
水上コテージの上は波音、風音がすごいから実は赤ちゃん連れダイバーにいいのではないかと思っている。
ものすごい静かな浜辺のバンガローで、赤ちゃんが泣いちゃったら??小さな島だと、どこにいっても同じで、気を使っちゃいますよね。
いずれにせよ、すべてのダイバー及びリゾーターはマナーを守ってお互いに気をつかうべし。
« 新月の晩にアメジスト | トップページ | 9月も終わり…でターコイズ »
「リゾダイ達人への道」カテゴリの記事
- VIVA M(2016.09.20)
- だったら行くな~(2015.04.21)
- リゾートダイバー達人への道<15>(2013.07.08)
- リゾートダイバー達人への道<14>(2013.07.06)
- リゾートダイバー達人への道<13>(2013.06.28)
水上コテージでゴミが引っ掛かってたら
興ざめですね~
それもオムツって
南の島に限らず、
マナーの守れない人は出かけたらアカン!
投稿: ヨライダ | 2011年9月29日 (木) 21:31
ほんとですね。
海外に限らず、近所でもだめですね!!
今朝の番組で、鳥取砂丘の大きすぎる落書きの
ことをいってましたが、ばかすぎですね。
その労力を日本のために使ってほしいわ。。
投稿: miki⇒ヨライダ様 | 2011年9月30日 (金) 00:15