GO その30
第37回の~江~は『千姫の婚礼』でした。
まだ7歳ながら政略結婚させられる姫様を、茶々の幼少時代を演じた愛菜ちゃんが演じました。
20歳の頃には二度目の結婚を強いられる千姫。これまた美しいお姫様だったとか。
出どころ不明の『吉田御殿の話』は落語にもなっていますが、けっこう悪辣で、再嫁の吉田忠刻没後は吉田御殿に住み、イケメンを誘い入れては皆殺しにしていたと…。
「吉田通れば二階から招く、然も鹿の子の振袖で」 という唄にもなるほどですが、元をたどっていったら大奥だったとも。いやいや…。。
実際のところ、千姫、領民に愛されたお姫様だったようですけれど。
そして、千の再婚相手、本多忠刻の祖父は本多平八郎(忠勝)と。
ここのところ、この駄ブログで話題の真田信之(信幸)の舅ですね。
そういえば、土ワイ森村誠一サスペンスに真田幸村役の浜田学さんが、すぐ殺されるエリート商社マンをにくにくしげに演じてました。お~って感じ。。
尚、忠刻のお母さんの熊姫は家康の息子と信長の娘の間のお子でございます。
ん~。で、忠刻と千姫の息子幸千代が3歳で早世した5年後、忠刻、母熊姫、そして江も亡くなるという不幸続きの1626年なのでした。。
次回からはいよいよ春日局とがちんこ勝負の江がみられるかな。
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コメント
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身重で千の輿入れに付いていくGOにビックリだったけど
赤ちゃんを産んで、その場でねーちゃんに勝手にあげちゃって更にビックリ。
初が江から養女をもらうことは知ってたけど…
予告で出ていた青色の着物の人が春日局??
投稿: ヨライダ | 2011年9月26日 (月) 21:25
富田靖子さん…着物の色は忘れちゃったのですが。。
なんか、似合ってそう…。
征夷大将軍にもつめよるGO。こっから右肩上がりの
人生ですね。
投稿: miki⇒ヨライダ様 | 2011年9月26日 (月) 23:08