GO その24
第31回の「江」。ついに秀吉が死んでしまいました。
五大老のところはさくさく進んで、やっぱりというかなんというか、今日の江ったら秀吉の死の床あたりまでおでましだったのです。
ほんと、このブログでも再三とりあげていますが、江、あちこちいきすぎです。
死にそうな人のところに、がんがんおしよせてます。
「猿がしんだじゃと」というところがありますが、別にあれだけでいいと思います。
今際の際に、あんな…。
浅井のお父様に…お母様に、柴田のお父様に…(含む盛政様)
来週からは、大姥局が登場しますが、ふ~ん。こういうところをふくらますんだ…って感じです。
女子が主人公ですから、女子の世界をいっぱい描きたいのでしょうか。
秀忠の愛妾の静(おむて向き側室はいないことになっている)というのは、この大姥局の侍女だった人です。
そして秀忠と静の子が保科正之。
江が、恐妻家とかやきもち焼き、とかいわれる所以ですが、自身の意思もありずっと保科を名乗っていましたね。
のちの会津藩主となる方です。
んと、家光とは兄弟ってことですね。
いよいよ、三成と家康…敵対していくんですねぇ。
予告でチラッと出ていた方は大姥局だったのですね。
今週は実家で観ていて、あのおばちゃんは誰だ??
って騒ぎになってました。
母も江を観ているのですが、
向井秀忠が気持ち悪すぎて観てらんないとバッサリ!(;´Д`A ```
投稿: ヨライダ | 2011年8月17日 (水) 22:09
うちでも、騒ぎになりました。
デジタルになったら、けっこう女優さんには厳しいものがありそうですね。ハイビジョンとか。。
ψ(`∇´)ψヤッターーー!!お母様!!!
秀忠って、それこそ岸谷さんや西田敏行さん、獅童さんといった方が演じていたので、線が細いと思われるのかも。にしても!!さすがだぁ。
投稿: miki⇒ヨライダ様 | 2011年8月17日 (水) 22:33