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2011年8月29日 (月)

GO その26

「江」も33回、三成がだんだん孤立していき…蟄居の身となりました。

実務能力のあった三成ですが、いまいち人望がなかった、ということになってます。ほんとにそうだったのかなぁ…。

きれものながら、ちょっと融通がきかないようにいわれることが多いけれど、悲運の持ち主みたいな。 。ね??

今までは、頭はいいけれど、タカ派の加藤清正らにうとましく思われている図、みたいな描かれ方でしたが、近年は小栗旬が演じて直江兼次と仲がよかったみたいなドラマになったりして、がぜん歴女たちの熱い視線をあびるようになったんじゃ??

ただ、上司につくしていただけなのに。全員が武断派では秀吉の天下統一もなかったことでしょう。ということで、

「どうせ、あとから悪者に書きかえられたんでしょ」

彼女たちはドライです。

今まで、いろんな家康公みたけれど、なんか今回はイメージにぴったりな感じ。でも、北大路さんはややスマートかな。ちょっと洗練されすぎてる感じがしないでもないですが。

さて、来週はいよいよ三成の人質作戦。But失敗…みたいな

細川ガラシャ夫人がそのひとり。

人質にとられるくらいなら、死を。でもキリシタンだから自害することは神のおしえにそむくこと。

予告をみるとガラシャ夫人は、よくいわれるふすまごしとか障子ごし、ではないようでしたね。ちらり、とでしたが。

部屋の外からですと、確かに大変ですが…。

親子でなんだか薄幸です。




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2011大河ドラマ「江」」カテゴリの記事

コメント

今週の丸刈り三成を観て、
そういえば小栗三成も丸刈りになってたなあと
久しぶりに三つ編み三成を思い出しましたよ!
愛の兜の人も江なみにあっちこっちへ出没してましたね^^;
謹慎中の三成に逢いに来たなんて
ばれたらあらぬ疑いが掛けられるだろうにと
まるで病気見舞いのようで呑気だわ~と思った覚えが…^^;
これからの三成はやることなすこと、悪い方へ悪い方へ行きますよね;;
巻き込まれたガラシャ夫人も気の毒…

今回のガラシャ夫人役、聡明な感じで美人で何だか好き

昔から、三成ってクールビューティが演じていたので、冷たいイメージがつきまとってますが、前半の萩原三成は、面白かったのに(秀吉と)やぱり大河の主人公はいつもフットワークが軽いですね(笑)

そして明智さん一族はキレイ系が多かったのでしょうか。ガラシャ演じてるミムラさんは、表情が動きすぎないように工夫したとか。。

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