リゾートダイバー達人への道<3>
水圧の弱い南の島でいつまでもシャワーをあびるのは、節水の観点からいってもできたらさけたいもの。
しかしながら、髪の毛についた塩、次のダイビングで塩塩になるのはわかっているけれど、放置しているのは地肌にとっても髪にとってもよくない。
かといって、根元の塩まで落とすのはシャワーだけでは困難である。
リゾートにプールがあれば…。ダイビング終了後にひとっぷろ感覚でとびこもう。
(プール脇のシャワーでかるく流してからね)
そしてサバイバルフロート。日本人は普通にあおむけになったら、生え際から全部プールにつかるはずである。
ダイバーのみなさんなら得意なはず。
顔だけ焼けてしまうので、ほどよいところで水着や体の塩もぬけるよう、全身をつかってゆっくり泳ごう。プールサイドで軽くストレッチしたなら、おいしいビールが待っている。
塩水を真水にかえる装置がついているリゾートもふえていますが、塩水プールもあるので確かめてからね。
あと、こんな人みたことがあります。
ダイビングボート下船後、メッシュを持ってプールサイドぎりぎりを歩き、あ~~っという声とともに『いかんいかん、プールに落ちちゃった』
自分も器材も真水につける作戦です。こ、これはちょっとね
以前は、夕方ついた便でもご飯食べたあとに、夜プールで泳いだりしてましたね。移動の疲れがとれるんです。ゆっくりねむれるし
プールがないリゾートに、夜遅くついたとしてもストレッチはして寝た方がいいみたいです。
明日は早いからとか、すぐ寝なくちゃとやっきになるより、縮こまっていた手足を伸ばしたり、ゆったりと筋肉をほぐしたりしてから寝たほうがいいみたい。
水コテなら、テラスで星をみながらマットの上で体をほぐすのも
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