暑い夜…新月…そして百物語
7月になりました。新月は1日の17時54分とな。。。
ささ、お願いごとしましょうね。
こんなに暑いのなら涼しくなる話でもしましょうかいね
mikiログ百ものがたりとか?? みなさんの恐怖話コメントもまじえて。。
ちょうど百になる頃は、夜中にあわせて~。ひぇぇぇぇっ
ガリガリ君でもたべようかな。まだあぢぃぃ。
<<その1話>> やるんかいっ`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
あれは、けっこう季節はずれでサイパンに行った時、某ホテル(今はなし)はすっごく遠くのはじっこの部屋にとおされたんです。部屋はもう、すごくガラガラなのに、なんでこんなに歩かされるのぅ。荷物も重いのに。長い長い廊下を歩く私たち。。
まあ、いっか。明日から潜れるし。。( ^ω^ )
夜中、誰かが部屋の中を歩きまわっている音で目がさめました。
私は目がさめても、すぐにまぶたを開きません。
普段から、夜中に目が覚めても一気にまぶたをあけないようにしています。
いつもの好奇心より、この時は目をあけたら…誰かと目があうことがわかっていましたので、固く目を閉じていました。
歩く音といっても、絨毯敷きなのにぺたぺたいってるんです。
夢じゃないことは、私が一番知っています。
そのうち、目をあけなくても、ベッドの脇にたち、私を覗きこんでいることが気配でわかりました。
ふたりです。親子です。
南無三…やばし。お帰りくださいまし。
いま、目あけたら…。
はぃ、次の人!!
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» ブログエアコン(1) [tetujin's blog]
今年もブログエアコンの季節がやってきました。今年はmikiさんの「mikiの日々是海の日」投稿したコメントの転載です。(許可をいただいての転載です。)[続きを読む]
私は金縛りに合いやすいのですが、一番怖かったのは、ふっと眼が覚めたら6つぐらいの黒い影が私を覗きこんでいました!逃げようとしても体は動かず・・・
最後その6つの影は声を上げながら何処かに消えて行きました・・・金縛りは半分夢みたいなものなのでしょうが、その時逃げようとしかしない自分の弱さをとても感じましたよ・・・
投稿: AIR | 2011年7月 1日 (金) 03:10
おはです!mikiさん。私も其の気配が或時は目を直ぐに開けません。同じ!最近久々にご訪問が合ったんです。でも何もなく静粛が、。怖くないです。それ以来病気がち、肩が重い、凝る。。でも、肝心の好きな人とは喧嘩もしなくなりましたぁ。でもこれって、「新月への願い」で授かったご褒美です。きっと。。
お仕事の成功と、お体の回復をそーっと・・祈ります。新参者のちゃこをよろしくですっ!
きっと。。生まれ変わったんです。
ボーロマトメ買いしたんよっ!(笑)
投稿: ちゃこ。 | 2011年7月 1日 (金) 07:10
「たとえば、10人の男が集まったパーティ会場に、1人だけ参加した女性がいたとして、だれも彼女を口説きませんよね」
出張で泊まったホテルから、かなり歩いたところでようやく見つけたカフェバーのマスターは、カウンターで飲んでいた私にそう言った。
「男同士でけん制しあうんですよね」
「そうかなあ。男が10人で女性が1人だったら、モテモテじゃないのかな。ぼくが大学の時に、クラスには1人しか女性がいなかったけど、入学して一週間も経たずに同級生の男とその子はできてたからなあ」
「でも、毎日、顔を合わせる場合と、初対面では違うでしょう?」
「まあそう言えば、そうかな。その子とは結局、4年間、一度も話をしたことがなかったっけ」
「だいたい、そんなモンですよね」
40前後のマスターは、カウンターテーブルの上を神経質そうに拭きながら続けた。
「たとえば、この店の客が全員、妖怪で、お客さんだけが人間だった場合・・・・・・。みんながけん制しあうから、お客さんは大丈夫なんですよ」
「でも、妖怪って、もともと人間に害を及ぼさないんじゃないの?」
私の言葉を聞きとがめたのか、2つ離れたイスに座っていた若い女性が、瞬間、こちらを振り向いた。一瞬、キラっと輝いたその目の瞳孔は縦に開いていたように見えた。おまけにマイクロミニのホットパンツの後ろから、太いシッポ見たいなのが覗いている。ように見えた。
「ン!?。オレ。酔っ払った?」
ぐるぐる回って見える、カウンターの天井に飾り付けられた太いリボンの端には目がついている。ように見える。
かなり、速いピッチでいろいろなカクテルを飲み干していたから、急に酔いが回ってきたのかもしれない。マスターと私の会話に、店にいるすべての客が、いつのまにか聞き耳を立てているようだった。
「妖怪が、人間に害を及ぼさないってのは、間違いですよ。その昔は、人間から恐れられていたんです。それが、いつのまにか、だれにも相手にされなくなってしまった・・・・・・」
シーンと静まり返る店内を、振り返って見回すと、店の客、みんなが慌てて私から視線をはずした。田舎の飲み屋ではよくある光景だ。よそ者が珍しいのだろう。
「マスター、勘定を」
こう、言った私に、また、ランランと光る目がいくつも注がれた。 おしまい。。
ん~。なげ~~。どうだ、恐いだろう、このコメントの長さ。(・・・これが限界です。)
投稿: tetujin | 2011年7月 1日 (金) 08:11
えっ?怪談話だった??
では、、高校の時に十和田湖で合宿があり、湖水の岸辺の祠に石礫を置いてくる肝試しをしました。総勢24人無事に終えて、「怖かったね~」は真夜中でしたから、、。で、宿に帰って玄関で点呼をしたら1人女子がいない?で皆で捜すまでもなくぶらぶらしてたら、階段に一人ポツンと佇んでたのが一人いて、お疲れモードで俯き加減でした。「あっ!なんだー!いるじゃん!」としばし脱力し、わいわい言いながら部屋に戻ってたその子の相方が血相を変えて走ってきたんです。なんでだろ??周りも女子友が泣いてます。
「先生!いませんっ!お布団がびしょ濡れです!」、、と。みんなで怖いもの見たさでめくると
あろうことか酷い濡れ様で。あっ!階段に座ってた!
其れを私も含めて数人で見てた、確認してるっ!
それって!階段へ・・・
階段は同じ状態です。ふ~。
翌朝にその子は見つかりました。祠のある岸辺の後ろに落ちてました。砂地まで引きずられた跡がありました。足首には人の手形が、、「わっ!」
投稿: ちゃこ。 | 2011年7月 1日 (金) 08:32
私には全く霊感と言うものが備わっていません。。。
以前、私の母親は強烈な霊感の持ち主でしたが、
現在はかなり薄れてしまったみたいです(ホッ)。
そんな霊感無しの私でも、誰でも恐怖体験できる「友達の家」がありまして・・・今は除霊も済んで、平穏に暮らしておりますが、私が高校生の時、その友人宅で数々の恐怖体験をしました。私以外にも何人もの友人が体験しているので勘違いでは無いんです。
では、数個簡潔に。
①コンセントが入っていないステレオから男の声。
②誰もいない部屋から無数の足音。
③誰も触れていないサボテンの鉢植えが10㎝位移動。
④絵画の額のガラスに自分以外の人影がはっきり映る
⑤停電ではなく、電気が付いたり消えたりする。
⑥⑤の時は必ずそこに居ない人の声や足音がする。
⑦置物のコケシ達の表情が変わる。
⑧⑦のコケシ達が一斉にバタバタと倒れたりする。
⑨物が瞬間移動する。入っていない部屋で見つかる。
⑩きっちり閉めたドアがドアノブが回って開く。
思い出しながら書いていても、当時の恐怖がよみがえり、鳥肌が立ちます。
その家の家族は全員、遊びに行った友達もほぼ皆、
数々のあり得ない体験をしました。
高校を卒業してからもその友人とは親密に付き合っていますが、その子の実家には行かない様にしています。「今は大丈夫だよ!」と言われても、絶対家の中には入りません^^;
投稿: mugi | 2011年7月 1日 (金) 09:31
では、、東日暮里に住んでた頃です、、。
3階建ての古いアパートです。隣は児童館で昼間は賑やかです。同居してた岡山のビノワズリー(菓子パン職人)は僕の隣の部屋で寝てました。突然「わー!」と、おお声で叫びました。寝ていた彼は、疲れも取れずに、右手ではおでこにあてがって、左手は伸ばして、何時来るか分からない彼女からの電話に備えて電話の上に置いていたそうです。
大分微睡んでから、右手をおでこから外そうとしたそうです。痺れてたそうです。ね、、。したら、得体のしれない異物がお布団と、胸に押しつぶされてて、とにかく邪魔な、とても嫌な気分になったんだそうです。で、右手をずらして、、左手を電話からのけて、、??「あれっ?」ごつい手が彼の胸ぐらを、着てる服を鷲掴みにしてる、、「グイグイっ。」と!!下腹部目がけて引きずられることに気がついたそうです!
明らかに彼は自分の四肢以外の異形の「もう1本」に揺り動かされたんです!!「ギャー!!」
まだ明るいお昼時なんです。定休日の、、のんびりした。。
で、此処で終わりませんよ、、どうしようかしら、、。長くなっちゃった、、。mikiさん?
ブログの左手の上に「ラッセン」ありますね、、。この販売元の「アールビバント」日本語読みですが、
この会社で僕はリトグラフを若い頃たくさん買ってます。先代の社長さんの娘さんと記念写真も撮ってます。私はここの会社でジプシーを題材にしたリトを買いました。この絵を買ってから怪奇現象がはじまりました。それは一緒に生活してた2年前までです。
その後は誰かの手に渡りましたでしょうね、、。
こんなのは序の口ですよ、、。
投稿: ちゃこ。 | 2011年7月 1日 (金) 16:41
むむ、声をあげながら…というところが「キモ」
ですなぁ。なんだったんだろ…。ご無事で何より
です。逃げられるなら逃げた方がいいですもん★
投稿: miki⇒AIR様 | 2011年7月 1日 (金) 19:26
静かに部屋にいらっしゃるのを黙認してらっしゃる
ちゃこ。様がなんだか怖いですね。
それで体調が悪くなるなら、帰ってもらいましょうよ。。ここ、違いますよ…ってね。
投稿: miki⇒ちゃこ。様 | 2011年7月 1日 (金) 19:28
こんばんは
ご主張先のカフェバーにて、みたいな。
コメントの長さで恐怖を競うのなら、ほかの方のを
ご覧になって(爆)わたしの拙記事より長いから!!
何度でも登場して下さいね!
投稿: miki⇒tetujin様 | 2011年7月 1日 (金) 19:31
おおっと連投ですな。十和田湖か。
日本全国、湖にはいろろありますな…。
私も合宿、だの、旅行だの、部活だの、なんて
いうと1000ものがたりになっちゃう。
競いますかあ。
投稿: miki⇒ちゃこ。様 | 2011年7月 1日 (金) 19:36
こちらのお宅には、うかがってみたいです。
好奇心、うずきます。うずうず^^
電化製品って、文明のものってイメージですが、
実は違いますよね。私もいろいろ経験済みですが、
怖いから、といってお札をたくさん部屋に貼って
窓閉め切って、テレビを大音量でつけて…というのは、せっかく封印している部屋の窓をあけている
ようなものだとか。。テレビ…あなどれません!!
投稿: miki⇒麦様 | 2011年7月 1日 (金) 19:42
ちゃこ。様、本領発揮ですな。
一番くいついたのは、ビノワズリーという言葉だった
りして(爆)
やぱり、絵とか写真とかってね。
稲川×二さんのイベントとか友達といきましたが、
微妙な写真の使い方が上手だった。
「あっ、さっきより顔の向きがかわってるっ」なん
てね。話の中身は怖いと思わなかったですが、笑い
を上手にとることによって怖さを倍増させてるんだ、
と感心しましたね。
投稿: miki⇒ちゃこ。様 | 2011年7月 1日 (金) 19:48
こんばんは。MIKIさん。いつもお世話になっています。記念すべき初コメだったんですが、今回は何やら恐ろしいことになってますねー
いや~怖いですねぇ~
涼しくなりますねぇ…
やっぱり、サイパンって昔、日本兵が玉砕した島だから、巷には結構いっぱい怖い話もあるんですかね。
私としては、南の島でポォーッと過ごしたいので、サイパンも行きたい島なんですが、何だか少しホテルに泊まるのが怖くなってきましたゾォー。
よーし、たくさんお守り持っていこうっと。
投稿: ikutan→mikiさん | 2011年7月 1日 (金) 22:11
こんばんは☆こちらこそいつもありがとうございます。
へんな時にいらしちゃいましたか??
サイパンは、海の透明度がものすごいです。
おすすめです。私は大好きですよ。
ボーッとするのにいいですよ。ま、日中お昼ねしすぎ
ると夜眠れなくなるので…なんて脅かしちゃいけません!!すごくよいところです。サイパン!!
投稿: miki⇒ikutan様 | 2011年7月 1日 (金) 22:21