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2011年7月26日 (火)

mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第13夜~

49話のtetujin様まですすんだあと、常連ちゃこ。様がまさかのお怪我…。みな、さわぐでない ご本人様は、「そういった系」ではないとの事。



でもお大事になさって下さい。

 00030003

ここにきて、半分の50話です。1話終わるごとに1本ずつ蝋燭の火を消していくんですよね。

この季節、部活の夏合宿にプチ怪談とかつきものですよね。

前も話したけれど、私の通ってた学校、古いの(だけ)が自慢でして。

肝試しの前に先輩が「学校にまつわる」話をしたりして、その時、外の竹やぶに人影が窓越しにうつり、窓をとんとんとたたいたので部員パニック!!!

でも、あとでコーチとして加勢にきて下さっていた中等部の顧問が「さっきの俺だよ」といって一件落着。

に、したことを知っている。やるねぇ。

さて、一人旅でセブ島に行った時、ダイビングからもどったらでっかい蜂みたいなのの死骸が部屋の真ん中に落ちてたの。

ぎゃぁ 

ひとりでは始末できず、明日のお掃除の時に見つけてくれるだろう、トホホとお風呂に直行。上がってみると、その蜂に小さな蟻が3匹くらい群がってたの。

ふぇぇ

こういう光景に鳥肌がたってしまう。。ますます、手立てがなくなり…。

ごはんから帰ってきたら、蟻が5匹位に。

大縦列になったりしたら、部屋変えてもらお

その後、蟻の数は増えず。私も朝が早いからと寝てしまい…。

次の朝、、蜂は…すっかりなくなっていたの。

おいおい5匹で一晩かかって運んだのかよ

違うの。私が怖いものは、拾ってくれる人がどうもそばにいるみたい。

お庭番みたいに。

いつでも感謝していると伝えたい。




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コメント

あらぬ声がもれ響いていた。

アパートの階下の部屋でだ。
ぼくは睡眠が深い方で、一度、寝てしまうと、少々のことでは起きない。
だが、こんな熱帯夜の夜はさすがに眠りが浅い。夜中に目が覚めてしまうことがある。
安普請のアパートの階下の情事を声を聞いたのは、そんな夜だった。

階下の住人は30前の女性。昔は男女ともに適齢期というものがあったが、今は、バツイチも含め、独身生活を楽しんでいる単身者が、こうしたアパートに住みついて人生を謳歌している。
このアパートに引っ越してから半年たつが、階下の住民と顔を合わせたのは2度だけ。
一度は、アパートに引っ越したその日に、挨拶品を持って挨拶に行った時だ。
そして、もう一度は、偶然に乗り合わせた電車でのこと。
目があった瞬間に向こうも驚いた様子だったが、すぐに無視された。
というよりは、むしろ嫌悪感を抱いているような・・・
都会生活者にはありがちの反応。・・・係わりたくないという気持ちがありありと現れていた。

普段は、階下の物音はほとんど聞こえない。もちろん、こちらも気を使って、音が響かないようにしている。特に夜中にアダルトビデオなどを観るときは、ヘッドフォンが必須だ。
一戸建てと違いマンションやアパートでは、特に生活音に注意が必要だ。自分の基準に頼ると間違いを犯しやすい。世の中、クラクションや電車の音でも目が覚めない人もいれば、 時計の針音で眠れない人もいる。騒音によるトラブルは結構多い。

階下の女性は引っ越した。それで、ぼくは彼女が引っ越した理由と、ぼくと電車で会った時になぜ嫌悪の表情を浮かべたのかがわかった。

深夜の無人の部屋から、よがり声が響いていた。

信じようと信じまいと

怪奇…から脱線
昨夜、一階のリビングにて、まるで某T島かっ?と思うほどの、そう、地味で小ぶり(脚広げずに6センチ超え)なタランチュラ風蜘蛛と遭遇…

親は爆睡…夜蜘蛛は殺すのよくない=殺虫剤使えない…捕獲→外へ…と思い恐る恐るビニールと捨ててもいい冊子を持ち巨大蜘蛛と対峙…

その先は、はい、あっさりソファーの後ろに逃げられ、私は恐怖から早朝起きるであろう母親に置き手紙だけ残し2階へ逃走

後始末してくれる人(?)がいるだけMIKINKIの方がいいのかも
あの蜘蛛、どこにいんだろ…今頃

イチパワ市民さん!
私も大阪大学の寮に住んでて何度も遭遇してるぅぅ。
多いのは、トイレです。暗い中ドアを「バタンっ!」
と閉めると、「バサ。ちょん。」みたいな感じで、、。頭に乗ります怖くて怖くて、、
そのままソロリと外に出て、手洗いで鏡を覗くと、
10cmはあるデカイタランチュラみたいなのが
乗ってます最初は怖かったけれどねっ!
本郷でゃいません!でも、ゴキを初めて大阪で見てからはゴキが最強ですねッ
夜なら抹殺するまで寝ません!
ああ!mikiさん!お久しぶりです
此れはカウント出来ないでしょ
ヘヘヘのハハハ!

ぎゃ~~っ☆
mikiを殺すにゃ刃物はいらぬ。蜘蛛の一匹いればいい。というほど、世の中で一番こわいもの。
それは蜘蛛。昇天。。
霊よりこわし。
うちの方では朝くもは天のお使い。夜は「よくも出たな」と殺してOK。

ご無事で~。
お怪我の具合はどうですか??

てか、ぶるぶるっ
右の道、蜘蛛10匹 左の道、おばけ10体
よろこんで左の道を選ぶ私です。蜘蛛が嫌いというよりはてしなくこわい。
どんな話よりぞっとする。

郷里の見慣れた景色、街でも自然の中でも何処をとってみても幽霊屋敷のような悪い噂が有るような場所が無いのが嬉しい。
綺麗な地中海のような青い海は紺碧。綺麗な山並み。「あいつは悪いやつっ!」と、誰かが噂を流しても三日で消えるような街です。愛してやみません。皆純朴です。私が向かった大阪は魑魅魍魎がいました。大学寮では殺害された女性が池に沈められて亡くなり、其の女性の霊に、友達が毎夜の事苦しめられたこと。其の女性がトイレに向かうのに足首が無いままでドアを開けて入る様子も何度も有りました。
で、、妹達の大切なお友達が海で亡くなったのには、こんなあらましがあります。
彼女‥…成仏したのでしょうか?
覚えてますか?あのくだりには説明を加えてない部分があります。
遡ること2週間前です。彼女らは同じ海岸で海遊びをしてるんです。一人が見つけた白い石、、?が問題でした。棒状の5cm位の物を拾った友達が海から持ち帰った翌日に告白したんだそうです。
「昨晩に怖い思いをした。」・・忘れてたんですね。「わたしの骨を返して。。」と言われたのは男性からだそうです。顔もわからない、でも、声が男性だったそうです。返すのは何を返すのか??誰に何を?
それで朝になって記憶を遡ると「石」が部屋にあるので悩んだ挙句の果てに相談を持ちかけたんです。
海で遊んだ仲間にです。「うそ~!面白いね~!」
最初は皆口々にはしゃいだそうです。でも、嫌がるのに拒否をした数人は、仲間内で強引にその「石」を渡されたそうです。すると嘘も紛れもなく其の台詞を話しかけるように男が現れては「ワ・タ・シのホネヲ…カエシテ」と言われたそうです。
有ることがきっかけで、「そうだ元の海に返すっ!」
が浮かんで皆、驚喜したそうです。で、、最後に石を渡された女の子があの日に、何と言うか、運がないというか、、「忘れたぁ」です、、。
「今度でいいよねっ!」皆は彼女が口を出した事に安堵してその事を忘れて遊んでたのですよ。。
で最後は彼女が命を落とすことになったんです。
そうとしか思えません。
彼女の部屋の灯りが消えたあの日から数日後に、、
また、8:15pmになると「ポッ」と灯りが付く様になったそうです。家族はお線香を焚いて供養を欠かさないそうです。その部屋からは例の「石」は見つかってないそうです。その石を渡されると、、「完」

2段落ちかぃ

そか、「実はあの話には続きがあって」とか、稲川さんとかがよく使うよなぁ。

私は、今日はクモの話で頭がいっぱい。。
小笠原にもたくさん、いるらしいから。

MIKIの一味、イチバワ市民です。

10cmの蜘蛛が頭上に…有り得ない…私、それならゴキを殺す方を選ぶ
今は本郷…私むかし本郷

またねぇ〜

あっ!嬉しっ
とても感激です!mikiさんの一味の方と!
暑くなってますが、また天候が気温低下になる感じです。お体をお大事になさって下さい!
蜘蛛は何とかなるっ!でもゴキは駄目で
抹殺するまで、ゴキの通ったルートを絵を書いて線で結びます。海中のルート作りみたいにです。消えた場所を睨んで現れるのを顔で待ち続けます。
これからも時々声をかけて良いですか?
その前に、御挨拶が遅くなりました。ちゃこです。
いきなり話を持ちかけてすみませんでした。
ありがとございます。
それと、以前本郷に住んでたのですね!
お話が楽しめる人がいて嬉しいです。
お友達のmikiさんのブログを汚してますが、
これからもどうぞよろしくお願いします!

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