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2011年7月 3日 (日)

mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第3夜~

ほほぅ。

だいぶ…涼しくなったかな??

10話(スカイチャリー様)⇒11話(tetujin様)⇒12話(麦様)⇒13話(ラグ様)

早いっ ペースが…月1でたらたら新シリーズと思ってたら。。

真夏にむかってひゅるるるぅ

で、14話、何系がいい??

けっこう、旅先の話はこのブログ内にもちりばめられているし…。

  Rimg0198


前の日まで元気だった叔母が急逝して、叔母の家から父と母が車で帰る途中。父の携帯が鳴りました。運転中だった父の代わりに母が父の携帯を見ると、それはもう旅だってしまった叔母からの着信でした。

しかも、叔母の携帯はひきあげてきて、その車の中にあったんです。

何か、言い残したかったのかなぁ。

15話

姪が幼稚園にもいってない程小さい頃、うちに遊びに来ていたある日、ふいに「あれぇ、おばあちゃんは?」とききました。「そこにいるじゃない?」と母を指差すと「ううん。めがねをかけたおばあちゃん。」どうやら、さっきまでめがねをかけた「別の」おばあちゃんが、我が家にいたみたい。不思議そうな姪。

はいっ。次はGO挟む予定なので、その間もどんどんつなげて下さいね。

節電節電。エアコンいらずで!!

 

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コメント

マンション購入で物件探しの毎日、あれは真夏です。
10年前の駒込、**オンズマンションの5階にある物件でした。ああ、ここで南無阿弥陀仏、、。で、チラシには「3650万円。さらに500万円値下げ能!」
若い2年目の男子不動産屋社員でした。玄関前に立ち止まった時点で屋内の右手前方より迎える気配、、感じた。「むっ。」(失礼します。心の声は社員には聞こえない)中はやく30坪、相場では軽く5千万の物件です。中古でも。中は区切られた小さい部屋がたくさんある。内装は無い。床、壁、ドア、、。しかし、
玄関から感じた其の場所は何故か障子、襖で和室状態でした。中は見れない。まだ、、見ない。
でも、、35歳くらいの女性が生まれて間もない乳幼児を着包みです。膝の上に乗せて赤ちゃんを見てました。「どうしたんだろうか?」次回に続きます、、。

ああ、眠かったぁ。」では、、
しかし、気がつかない素振りしました。彼はまさに気がついてません。問題だぁぁー。経験の少なさが命取りになる。今後の事もある青年の明るい前途、、。して、念の為に明るく、にこやかに会話をして窓に向かった。「ガラガラ」外は明るい。そして、お昼時です。あああッこのまま終わってほしいです。部屋を開けるたびに嫌な空気、そして意味不明の区分けされた部屋の謎が残り、最後は台所を、、といっても化粧壁ではなくて、ベニヤ板の状態です。何故か私は其の部屋だけはドアを、ドアノブを閉めずに置いときました。きっと重要な意味があります。
さて、さっきの和室を壁の向こうにして空気を読んで告白しました。(頼むから察してね、、)
「あのね、、向こうからね、、というか、このマンションは値切りOKだったでしょお??君はしってるの?」「・・・その理由は、、。」「えっ?」
「価格からさらに五百万の値下げが出来る・・広告」
「はい、。お客様が申し出たら下げていいんだと言われましたぁ。」相場を説明した。築年数、部屋坪数、ブランドマンション名、、「だから極端な値下げはありえないよ。」
指差す方向に彼の視線が追いつくのを待って静かに腕を下ろした。「あすこ、、おかしくない?」「??」「そこだけ部屋が残ってる。。うぅ」
「なんでえ、かな。(アホ)(バカ)(しぬぞっ)」
開けると、そこの部屋は当時のまま残ってる。で、「畳で茶箪笥も残ってるよ、、。」「でね、、若い37歳位の髪の長い綺麗な女性が赤子を膝に乗せてじいいと見つめてる。でもね、生きてない。でも、、死んでも居ないかも。。」「姿が強烈に残るほどの思い入れ、決して不幸では終っていないはずです。」「?」
「それにさえも気がついてないのではないかも」、、
「幸福のまま赤ちゃんと一緒に亡くなったぁ。」
もう1度彼の視線が欲しくて腕を4,5畳のある和室の襖に向けた。「開けてみてぇ。」・・今度は下ろさない。私の顔と和室を2回ばかり往復させた彼の顔は決心して、歩いて向かった。(スー・・)
部屋です。そこの一室のみです。他はベニヤのベージュの壁色です。綺麗な部屋です。そこが汚れていない空気であるのは、まるで人が生きてるよう。今も霊魂として生活してる証拠でした。・・・カエッテ・・クダサイ・・ジャマシナイデ・・「せつめいだけさせてください。彼はこれから、この職業で生きていきますから、、オ・ネ・ガ・イ待って下さい!」・・
「あのね、このような部屋には以前住んでた人間の強い思いがあるんだよ。魂がね、、誰も好きで手放す人も居ないんだヨ。」「だから、、其れを理解して販売や仲介をしてね!誰もが幸福に暮らせるようにして、まず入る時は物件に感謝して入ってくださいね。ニコ。」
「じゃあ、、怖がって失礼するのもあれだから、浴室を見させて頂いて帰ろうーねっ!」私と連れ合い、社員さんの3人は打ち合わせしたように綺麗に一礼してた。窓を閉めに行った彼が最後にドアを締めた。「ありがとうござましたぁ!」「カチャ。」この時点で風が室内を抜けることはあり得ない事象になる。次の瞬間!!「バダン!」あうっ。ひっ。カアーッ!およそ大の大人でも力を込めなけれれば真似の出来ない響音ですっ!!「・・・・・静・・・・・」
「・・・・ジャマシナイデ激怒!!・・・」
私にはハッキリ聞こえました。それから3人は会が案内用に用意した車の中でしばらく動けなかった。
「こんな事は初めてなので、、悲、、恐、、決心。滴。。」
「頑張ってね、私達も貴方を応援してるからね!」
彼の横顔から涙が見えました。いわくつきはあるんですね、、。漢字が書けませんでした。
先日見たら誰か住んでる。ペコリ。

「今夜はね、Wind Quintetよ」とアンナ。
・・・ウィンド クインテッド?マンハッタン・ジャズ・クインテッドがたしか5人組のグループだったから、クインテッドは5人組ということだよな。
風の5人組?・・・ああ、管楽器の5重奏曲ことか!とクラッシックにまったく疎いボクはゴニョゴニョ独り言をいう。

クラッシックは最近少しは聞くようになったけれど、管楽器のクラッシックはあまり好きじゃない。
でもまあ、彼女と会うときは彼女の世界にどっぷりと漬かろう。
音楽が流れだすと彼女の表情は見るうちに変わる。とても満ち足りた表情になる。

そしてボクはいつの間にか寝ていた。週中の徹夜続きの仕事の疲れが出たのかもしれない。

それは、いきなり来た。
ズン!という衝撃とともに身体が動かなくなった。胸の辺りが異様に暑い。

カカッ金縛りキタ━━━━━━(゚∀゚;)━━━━━━ !!!

・・・・・・・・・・彼女の飼っているデブ猫だった。

5キロはある彼女の飼っているのデブ猫が、ボクの胸の上に乗って、ボクをじぃ~と見ていた。
こいつ、早く帰れと嫌がらせをしているな・・・。
ある意味、幽霊よりも怖かった。そして重かった。
5キロの物体が胸の上に乗ってちゃ、身動きできない。マジで。

・・・mikiさん。限界です。もうネタがないっす。
っつうか涼しくなったというより、暑苦しくしくなったような。。

「mikiさーーーん!」大変だっ!大変だっ!
・・・あのね、、私は確かに眠くて1度止めまた。
でね、、「35歳、、」はね、
あっ!違うよー!
「どおしようかなあ??」って迷っていた。
「37歳くらい」と書くつもりだったんです。
「でも、いいかっ!わかりゃあしないよっ!!」と。
でね、寝てましたぁ。さあ、書かなきゃなー!
と、思ってPCを開いて書こうかなあ!るんるん!
そしたらですね、、
いつのまにか書かれているんです。
「ええっ???キャーッ!誰なの??」
そこにはパソコンの前で寝ている私がいました。
自分の寝姿を見てしまったのです、、、、。
「幽体離脱、、、。」そして、、、
記憶にないアバターの注文と、エプロン姿の私が
シャモジと御飯片手に、、、。キョワイ!!

あまり、見えすぎるのもなかなかいろんなことがはかどりませんでしょう??
私は、ホテルについた時、長旅で疲れていたら、
多少??でも、友達が「感じたら教えて」とかいっても、その子が感じない人なら、泊まっちゃいますし。


怪奇譚が、、、なんだかお笑い方向に修正されて…。
霊のしわざなのかっ

かえって暑い…涼しくなるはずが。。
友達の上で、にゃんこが私の顔の上で寝たことがあ
ります。暑いを超えてました。息もできないし。

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