GO その14
「側室ではないっ」
「側室です」
はて…。
このたびは、大好きな姉の茶々が秀吉と結ばれたことで、取り乱したり反抗したりする江の姿が描かれていました。
大暴れの江に対して、静かに落胆するおねが対照的。
せっかく生まれたお世継ぎの鶴松は、幼くして亡くなってしまいます。
その後、次男(皆さん疑念の)秀頼が生まれるわけですが…。
死期も近い秀吉は秀頼の行く末がかなり心配だったので、その頃は徳川秀忠に嫁いでいた江の娘千姫と結婚させるのでつ…。
と、江の娘の千姫もこの時7つ位ですが いとこもいとこ、ほんとに血が濃いでつなぁ。
自分がやってきたことを思えば、後見人を家康殿にお願いしても…というところですが。
みんな戦乱に巻き込まれていくのですね。すさまじぃ。
とりわけ秀次とか、悲惨。。乱心してたかどうか不明の皆殺し。かわいい甥っこじゃない??秀頼は実の息子かどうかわからんのに(まだいってる)
秀次の場合は、子女はもちろんその側室まで多数首を落とされ、そのためのずいぶん大きな穴をつくったのだとか。。
それで、最終的には秀頼と自刃した茶々ですが…秀頼の子はどうなったかというと、わずか7歳で市中引き回しの上斬首。なんとご無体な。
戦国ってやぁね(顔が知られていないため、生存説あり)
禍根のもとになるからって…。
さて…次回から皆さんお楽しみの向井理さんが登場するんですね。
どんな秀忠さんなんでしょう
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鶴松が秀頼ぐらい元気な子供で成人してたら、
また天下は変わっていたでしょうね。
先週、NHKの歴史ヒストリアで秀吉を扱っていて
秀頼への溺愛ぶりが凄かった…
秀次は本当に災難としか言いようがないですよね。
向井秀忠、楽しみにしているのですが
ゲゲゲの時の印象が強くて、
メガネを掛けているイメージが出来あがってます
投稿: ヨライダ | 2011年6月 6日 (月) 00:38
そうですね。あれほど愛した茶々と愛息があんな
最期をとげるとは…。
まさに、親の因果は子に報い…ですね。
秀忠…。あぁ、母もゲゲゲのイメージが払拭でき
ないとか。。朝ドラのイメージ強すぎですね
投稿: miki⇒ヨライダ様 | 2011年6月 6日 (月) 00:55
納豆のパッケージのほうにご飯をいれて食べるのも、うまいと思う。
その方が、ネバネバを、無駄なく喰える。
投稿: よんじ | 2011年6月 6日 (月) 12:28
神出鬼没だなぁ。よんじさん。
パッケージの方にごはんいれたことはあり。
ちと食べにくいけれど…。
投稿: miki⇒よんじ様 | 2011年6月 6日 (月) 21:56
もし、、、秀吉が納豆をおどんぶりで沢山食べてれば
子沢山だったはずです。でも、この乱世、織田、豊臣と続いたのは総て「徳川」の治世のまえぶれであったと「家康公伝」は死後の記述で申しております。
で、秀吉が茶々にちょっかいを出してなければ歴史が変わってたかも、、。
秀吉が可哀想です。名古屋さんもイケメンでした。ねえ!mikiさん。
イケメン憎しっ!「ボゴッ!」「うっ!」
投稿: ちゃちゃこ | 2011年6月 6日 (月) 23:15
歴史にも、たら、れば…がつきものですねぇ。
顔の造作の美しいのは、才能のひとでしょう。
身をほろぼすものあり、出世に使う者あり。
国を傾けるほどの美女にあやかりたいものです。
投稿: miki⇒ちゃちゃこ様 | 2011年6月 6日 (月) 23:43