インストラクターは体が資本2011
先日スポーツクラブにて、とあるインストラクターによるとんでもない発言を耳にした。
「すいません。わたし風邪ひいてるんで。帰ってからよくうがいをしといてください。」
は~い。って 待て。
こんなせまい閉め切ったスタジオで1時間一緒にいたら…。
ぞっ
スポーツクラブに来ている人々は実にさまざまである。
過疎化が進んでいる我が町において、スポーツクラブに通う皆さんはかなりご高齢な方も多い。
プールもあるので妊婦さんもみえる。キッズのレッスンもある。
風邪をひいているのを自覚して来るなんて!むしろ休んで
我々が帰ってからうがいして間に合うの?
うがいはすでに粘膜から入った黴菌を洗い流すのは無理みたい。
むしろ粘膜を鍛えるために行うものだとこの間TVでいっていた。
インストラクターたるもの、からだが資本。
とはいえ、人間だから風邪くらいひくこともあるだろう。
でもインフルエンザの予防接種という最低限できることすらしないインストラクターも多い。
不摂生を自慢げにブログで公開している輩まで(自己反省)
健康なからだづくりのお手伝い
聞いてあきれるわい、といわれるインストラクターにはなりたくないですね。
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ごもっとも意見です!
風邪をひいてまで
開講するのなら
むしろ閉講にするか
代理をたてるか
するべきだと
私は思います。
投稿: 銀色の梟 | 2011年2月11日 (金) 08:33
心理的なものもあるので、逆に黙ってて欲しいとか…。
因果関係はわからないのですが、現に一緒に出た母が風邪ひいて熱出して寝てます。
「あの時…」なんて思っちゃいますよね(笑)
投稿: miki⇒銀色の梟様 | 2011年2月11日 (金) 11:30