シンクロニシティ

 
日本語で共時性ともいわれる「シンクロニシティ」


昔からとても興味がありました。意味のある偶然の一致といわれていますが、なぜ今その話？というと。。


先日、このブログの中で中島飛行機のことをとりあげました。


特にその日ではなくてもよかったのですが書きたかったというか。


すると、いつも遊びに来て下さるブロガーさんが、中島飛行機は戦後に解体されて、プリンス（現日産）といくつかの企業になり、ご自身の愛車が「スカイライン」だと教えてくださいました。


私の父も昔はスカイラインに乗っていたのですが、父の乗っていたニューマンスカイラインもご担当されたミスタースカイライン、スカイラインの父とよばれる桜井信一郎氏の訃報を本日耳にしました（亡くなられたのは17日）

スカイラインに思いをはせお話をした直後桜井氏は天に召され…。


なんともいえない気持ちです。ご冥福をお祈りします。

　　　　

また、以前、テニスプレイヤーの佐藤次郎さんについて知りたいと思い、調べていました。その日はなんと佐藤氏のご命日だったのです。知らずにいろいろ調べていたわけです。


何かについて話したり、調べたりすると、その方のゆかりの日だったり、ということがけっこうありませんか。


なにげなく手にした本の中に出てきた日付と読んでる日にちがぴたりと一致したり。


たとえば…私はゲームが大好きですが、特に好きなシリーズの新しいソフトが発売されると聞き、いち早くプレイしたかったのですが、そのソフトは「ドリームキャスト」（ゲーム機の名前）専用でした。私はそのソフトのためだけにドリキャス買うのもなぁ、でもやりたいなぁと思っていました。


すると、母が勤めていた会社の新年会のビンゴで「ドリームキャスト」をあてたのです。ええ、当然私のものとなり、すぐにソフトを予約しましたよ。2週間またなかったな。


こういうのは、単なる偶然の一致というより、やはりシンクロニシティなのだと思います。


そうそう、先日3goodの中でもお話しましたね。


愚弟の似たような話。これも母があてた話なのですが（笑）


いかに母がいつも子供のことを思っているか（笑）いや、母も知らなかった話なのです。「こんなのあてちゃったぁ」と持って帰ってきただけなのですから。


不思議なことではないそうなのです。