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2011年1月23日 (日)

リゾート滞在を楽しくするために~2~ ダイバー編

リゾートによっては、昼間は水着の上にパレオやTシャツなどでレストランに入れるところもあります。モルディブなどでは、滞在中ずっと裸足でいられるところも。


これはモルディブの某リゾートに常勤していた旅行会社の方に聞いたのですが、あるランチ時のレストランに、水着の上に浮き輪をつけた日本人が入ってきたとのこと。


まぁ、確かに「浮き輪をつけてのご入店はご遠慮下さい」との注意書きはないのですが。これにはまいったといっていました。


これはいきすぎとしても、時々びっくりする日本人にであう、というのはよく聞きます。


某ミクロネシアのダイビングショップの方が、日本からの予約を受けたのですが、その時5月。予約は8月。「今何本くらい潜ってらっしゃいますか」と聞いたところ、7月に講習を受ける予定でまだダイバーではない、とりあえず夏休みだからリゾートとショップをおさえたい、とのことだったみたいです。


そのショップで講習を受けるのではなく7月に日本でとり8月に遠征。 

   Rimg0057

このブログでも何度もとりあげていますが、講習を受けて認定されたら、もうどこに潜りにいってもいいのですが、安全に「楽しく」潜りたいのであれば、講習を受けた場所で何回か練習をしてから、リゾートにいった方がいいのです。


海外に行ったとき、ウエイトがキロではなくポンド玉だったり、レンタルの残圧計がpsi(プレッシャースクエアインチ)表示のところもあったり、いちいちストレスがかかります。


ダイビングは、潜る前にストレスを軽減しないと絶対楽しめません。


ちょっと前までは日本人のいる海外のショップでは「(あなたの)インストラクター誰?」ときかれたものです。(陰で「誰だよ、あんなダイバーこさえたのは」というのを聞いたことがあります。きょわい…)


おたおたすると、師匠の名にも傷がつくというものです(笑)

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コメント

MIKIが初モルディブな私の為に滞在中を楽しく過ごせるようジムや、アクティビティやプールやらの施設が大充実でリーズナブル&屈強なサーファーが集まり小さな集落的にそこそこ賑わいがあるという事で予約してくれたロヒフシ…

MIKI記事通り、一日中水着でいたよね…
ただし、ダイビングとプールサイドの往復
一日水際にい続けた一週間…
子供が油断した隙にビート板くすねて浮かんだり…
挙げ句、サーファーどころか怪しげなアラブの子沢山に部屋に来て子供と遊んでくれ的な…

ダイビング→プール→バーの繰り返し…MIKIの心、ATSUKANO知らず…な初モルディブだったね〜

真っ白のタンク来てイケメンサーファーが集う離れたビーチバーに行こうとしたらフルーツバット(コウモリ)がフンを落としてくるし…

でも楽しかった〜

確か、ヤドカリ競争でまさかの優勝。ビールもらっちゃって、即席応援団にふるまったりしたよね。

でも、あの島はにぎやかだったぁ。ついたその日がカラオケナイト。しかも、へたっぴぃなイタリア人がマイク離さないし。

で、次はこじんまりした静かなミリヒにしたんだよね。ちょっと高かったから次はボリフシ(笑)でジンベエに逃げられる、と。はぁ、次はどこだ~。モルいきたいねぇ。次で10回目だ。記念モル。

「あなたのインストラクター、誰?」って怖い言葉…
僕はほとんど講習せずガイドばっかりですが、ぐさっときますね

私の友達は、カメラのかまえ方で「○○さんにおそわったの?」とパラオで聞かれていました。○○さんは我々のイントラの師匠です。といったら「孫弟子か、すぐわかった」と…。業界なかなかせま~い(笑)

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