大切なことはきっと…
ほんの一瞬、うとうとと…まぶたがつかのまドッキングした時に…
その間わずか、数秒…なのに…。。Lee氏 決めなくても…。
それまでしっかり見てたのに。
何度もリプレイするとはいえ、生のがみたかったのにぃ。
そういえば、
「君が一番近かったよね」
え…おいらですか? なんもみてないでつ。
ダイバー大好きなレオパードシャーク(とらふざめ)が近くを通ったのに下を向いて写真を撮っていて気づかなかったとか。
きっとよそ見をしている間に重要なもの(人・シーンもろもろ)を見逃しているにちがいないmikiてございます。
そんな中、くわず嫌いだった京極夏彦氏の本を同時期に2人に薦められました。錦糸町女子会のAsamiちゃん、スンホンファンミのYumiちゃん(2人に面識はなし)
二人はかなりの本を読んでいます。私の趣味趣向もわかっています。
だからこその推薦とおもわれますが…。
彼女たちに過去薦められた本はいずれも面白く、Yumiちゃんに薦められたゲームは、歴代1位、2位、しめます。
そんなにいうならと、ためしに短編集を読んだのですが、いまいち世界観というか、空気感がなじめないので、正直に彼女たちに告げたのです。
すると、「何読んだの?○○?ダメダメダメ」
なんでも京極堂シリーズの姑獲鳥の夏から順々に読まないといけないらしいのでつ。
ご存じでしょうか。ものすごいぶ厚いんですよ。1冊が。
それで、すごい出てるの。シリーズが。
どうやら、個々に読んでもいいのだが、前作との微妙なつながり、伏線があるから、順番に読むのがいいらしいとのこと。
では、と図書館にて、姑獲鳥の夏を借りました。
ん、ちょっとくせがあるかな、でも好きかも。さすが一度ダメだといったのに、推すだけのことはあるなぁ。と感心。
続けてAsamiちゃん一押し「魍魎の匣」であとのひく感じがやみつき。
狂骨の夢、鉄鼠の檻、絡新婦の理の頃には、腕がぷるぷるしようとも通勤電車の中で読みふけりました。800ページとかあるんですよ。
そして邪魅の雫まできてしまい、はやくぅ。次の~~。
きっと必要なもので、うっかり見逃してきてしまったものは、親切なお友達に教わっているにちがいないmikiなのでありました。
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決勝ゴールだけ見逃したんですか!!
残念でしたね…
トラフザメを見逃したのもかなり残念ですよね
でもきっといつか貴重なシーンを見ることができると信じましょ
投稿: 海ぼうず | 2011年1月30日 (日) 22:33
ありがとうございます。うっ
実は、私「ジンベイニアミス女王」の名をほしいままにしているんです。前日まで潜ってた場所で帰る日に、今日だったら「中でイルカにあえたのに」といわれたこともあります。大物のひきが弱いのは、イントラとして致命的です。ただGBRでホオジロザメならあいました。
ってあいたくないですよね。
投稿: miki⇒海ぼうず様 | 2011年1月30日 (日) 22:47