フェイスブック
フェイスブックの創設者を描いた「ソーシャルネットワーク」という映画がアメリカでは人気とか。
フェイスブックといえば、私のところにも『今週お誕生日を迎えるお友達がいます』メールが今朝送られてきました。
しかも、共通のお友達が×人います。あなたの知り合いでは?
××さんからお友達になりませんか、と来ています。
「えと…どなた?」みたいなのがしょっちゅうくるのです。
海外旅行先での話題も「フェイスブック」に登録しているのが前提のようになっている昨今。
ココログでも、お友達申請というのがありますが、日本人は総じてまじめなので「共通の友達がいる」くらいでは、承認がおりないこともありそうな…。同じ話題や共通項、つぶやきのやりとりなどでフィーリングがあったら(この言い方ふるっ)みなさんお友達になっているのが多いのかな。
mikiなどは100のつぶやきのやりとりより、「mikiさんのお庭が大好き、友達になって」と突撃されると「よっしゃ」なんてうれしくなるタイプだったりします。
お友達の定義に関する考えはいろいろあれど、数百人もいらんわい、というのが共通な思いでしょうか。
外国人の友達は…なんだか毎日新しい友達を増やしていってる。
多いもん勝ちみたいな…。
××さんが○○さんと友達になりました。と通知がくるのはいいとして、その新しい友達が、ほかに登録しているmiki友達とも友達になったりするから、mikiの共通知人は増える一方…(って知らないんだけど)
確かに友達の友達は友達、みたいなところはありますが…。
私もすすめられて登録はしましたが、友達同士がドイツ語とかわからん言語でお話しているのも、きっちり報告されてくるのです。
数が増えると、××の子供が生まれた。△△はどこどこを旅行中と、把握するのも一苦労、把握しなくてもいいのかな。
まあ、あらためて「お友達」といいはらなくても、友達だなぁと思う人もいますよね。
新しい学年になって「友達になろうよ」と宣言してくるタイプと、いつのまにか友達になっていた、というタイプがいましたよね、そういえば。
いずれにせよ、お友達は大切にしなくては…。
でも、いろいろ晒されるのはねぇ。
ということで、フェイスブックは日本で流行らないんじゃないの?
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