チョコとフェニルエチルアミン2011

この駄記事並ぶ、mikiブログの中で年間最も読まれたのは…


ダントツで「チョコとフェニルエチルアミン」でございます


ダイビング記事なんのその、なのでございます


こうして1年たっても毎日毎日どなたかにご覧頂いているのです


もちろん、中身が面白いわけはなく、フェニルエチルアミンがもたらす作用、ダイエットにはほんとにいいのか。出会って３か月！熱烈な時に結婚したら失敗する人が多いのはなぜなのか…。なぜ、恋すると食欲が落ちるのか…。


みなさん、いろんな思いで訪れたものと思われます。

　　
　　（ずっと一緒にいたいのにね）


恋をすると脳内で分泌されるホルモン。五感を過敏にするから、ふとしたことで涙ぐんだりしてしまう……。おぼえがありませんか？


このフェニルエチルアミン（フェネチルアミン）は分泌し続けると、ちょいと体に毒なのです。


寝なくても、食べなくても、朝から晩まで心拍数があがりっぱなし。


何をみても、何を聞いても、からだをいじめるほどに動いても、仕事しても、読書しても、映画みても、だめな時ありますでしょう。


寝ても覚めても…。


恋の初期症状です。そのころ、脳内ではせっせせっせとフェニルエチルアミンが分泌され続ける、と…。


そのフェニルエチルアミンがチョコの中にもっ


ただし、さきほど申しましたようにずっとでは体がもちません。


３ヶ月をすぎ、ゆるやかにそれは分泌の量を減らし…。


安心感をもたらすエンドルフィンが分泌されるようになるらしい。


その頃うまく愛情に移行すればいいのですが…。


今日は満月だしね。関係ないか…。


サイトによれば、エンドルフィンってモルヒネの6.5倍の鎮痛効果があるんですって。