新宿不況物語
先日、母と新宿を歩いていたところ、紀伊國屋書店前あたりでひとりの男性が小走りにて近づき、小冊子を母に渡しました。
miki「なに?宗教?」
母「かわいい絵が描いてあるよ。ほら」
クーポンが載ってるホット××みたいなの?ともらって見ると…。
それは、こんな求人マガジンなのでした。
ええっ
いくら「新宿」だからって、どんなマニアに需要があるんだよっ
miki「早く配って終わらせたかったんだね」
母「じゃあ(mikiと)2冊渡せばいいのに」
miki「最後の1冊で、誰ももらわなかったんだよ」
ねね、お茶しようよ中見てみよ~。いいとこあったら働きな
そして…おおっ 母でも(もちろん私までも)条件にあう場所がっ
母「なに、なに見えないよ~」 老眼鏡取り出すキャバ嬢候補
miki「この店、顔を晒す必要はありませんだって」
母「あらら、ざんねん」
miki「○○さん家のお母さん(←店の名)なんてのもあるよ」
クスクス ヒソヒソ
さすが、世界の新宿。
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