サラリーマンイントラ道＜9＞ in虎の穴

サラリーマンとしても実績を重ねつつ、ダイブマスターとして修業を重ね、人として引き出しを多くしてきたあなたに、ついにサラリーマンイントラの称号が近づいたのですっ


これからはインストラクターを生業としている方との差をうまく生かしていくことが必要だと思います。


常に、お客様目線を忘れない、浮世とのバランス感覚（い、いや、生業としているイントラさんがバランスとれていないとかいってないです）を大事にしていきましょう。

すべての試験は、総仕上げという感じですから、ダイブマスター（SSIならダイブコン)になったあなたなら、目新しいことは何ひとつないといえます。


ダイビングは、なんといっても『安全第一』で水中環境を楽しまなければ意味がありませんから、そのことはずっといわれっぱなしと思って間違いないです。


検定では、一緒に受ける人数や環境にもよって違うと思いますが、

4人で受ける場合

1)インストラクター役

2)アシスタント役

3)講習生

4)講習生

などの役割を交代でつとめていきます。

インストラクターは、プールや海で、うまくアシスタントを動かす事も重要となってきます。