サラリーマンイントラ道＜7＞ ダイブマスターへ（3）

ほかの団体はわかりませんが、ＳＳＩの場合、いわゆる座学時は、インストラクターも着席します。


学校の先生みたいに、黒板の前に立っての講義ではありません。


写真などで見ると、ＳＳＩのポロとか着ていないと誰がインストラクターかわからないのでは？という雰囲気。　


一方的にしゃべるのではなく、ミーティングみたいな感じですね。ひとつのテーブルを囲んで。（アメリカ式）


「アレックス、君はどう思う？」（なぜアレックス？今急に出てきた）みたいな会話形式で理解度チェック…。



ということで、家ではみんなぬいぐるみとかフィギュア相手に練習しているらしいと聞く。

（こんな感じ）

かたすぎてもなれなれしすぎてもいけない言葉遣い。



miki「ミッキーさんだったら、こんな時どうしますか？」

ミッキー「………」


miki「リラックマさんこの場合のスーツは何を選びますか？」

リラックマ「………」




なんだかむなしい…と感じてはいけない。夜はふけゆく…。