頑張り屋さんの…
お友達が旅立ちました。最後まで彼女らしく闘いぬきました。
もとはお友達のお友達だった彼女。偶然好きなバンドが一緒だったので、ふたりでライブにでかけたこともありました。
とても気丈で、家族にはつらそうな顔はみせなかったようです。
再発しても、自らつらい治療を選択して常に前向き。
聞いたら怖気づくような治療でも、すすんで「やってみたい」と。
最後の入院のしたくをするときも、戦場に赴く戦士のようにたんたんと荷造りしてたみたい…。誇り高き彼女。負けず嫌いな彼女。でもどんなに心細かったことか…。
ただ、お友達だけには「こわい」と吐露していたようです。
今度はもう、戻ってこれないかもしれないと。
わたしは、春に友達が電話で彼女と話してた時に近くにいたのでおしゃべりしたのが最後でした。
もうどこも痛くもないし、苦しくもないんだよね。
どうぞゆっくりねむってくださいね。
今夜はふたりの好きな曲を聴きながら…。合掌。
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