一夜漬けの君にささぐ
唯一持ってる国家資格『潜水士』
3年前、関東に住む私は、五井というところまで往復5時間かけて行ってきました。
10月の試験は14日みたいですね
一夜漬けでOKだい、という方もいるでしょうが、万一落ちたらてまひまかけて受けた分もったいないので、一日1時間としても最低10日は勉強した方がいいと思いまつ
とくに、レジャーダイバーと職業ダイバーで違うところとか(関係法令とかはまるおぼえで着実に点数が稼げます)
試験会場は、1つの教室に150人ほど(その中で女子は10人いなかったですね)そんな教室がいくつか。(お弁当屋さんも階段近くに出店?してましたが、1店だけでした。まわりには何もなさそうなので、家から用意した方が懸命)
受験者はと見回すと、プロっぽい系(消防官?自衛官?) 専門学校(マリンスポーツとか)の学生の固まり。業界系(ダイビングイントラ、ダイブマスターとか) 資格ゲッター系(実技いらずで、免許の項目を埋めて行きたい輩) あと、この人はいったい?系(私みたいなやつ)
これは過去問をがんがん解くに限りますね。時間のわりに問題が少ないですから。過去数年分の問題と模範解答をありがたくも掲載して下さってるサイト参照に、ばんばん解いて、苦手分野をみつけます。当日も半分以上は、過去問でみた問題です。毎日1時間あれば数年分解けます。(そんなに過去の問題が残っているわけではないので、ランダムに選んで反復)
答え合わせして、苦手なところをチェックすればOK。あと、毎日数年分解くと出題頻度が高いものが見えてきます。
当日、受けていた人達が「問題集からは出なかったね~」と言っていたので、問題集は買わなくていいかも。『潜水士テキスト』は、mikiはアマゾンで買いましたが、なかなかこなくでぎりぎりでした。でも、みといてよかったなというのはあるのでテキストはあった方がいいかも、です。
テキストをまとめて下さってるサイトを、mikiは文庫本程度の大きさのノートに書き出し、重要と思う箇所(数字とか)を赤ペンで書いて懐かしの「赤下敷き」を使い、通勤の時間を使って読みました。過去問で出題頻度の多いところは、印をつけたり、付箋を貼ります。
送気ホース内径12.7mm こういう数字は赤くするのだ。
そのサイトをまるまるプリントアウトして持ってる方もいましたが…。一度自分で書いた方が頭が忘れても「手が覚えてる」手が忘れても「シャーペンが覚えてる」ってことで。
左に見出し、右に簡潔に内容。
(自分が読めればよろしい)
むしろ、耳のところとか、減圧症のところとか一般のダイバーならよくわかってる「高気圧障害」は点数がとれるので、なじみのない別表使う計算問題とかに時間をさきました。
で、時間をさいた計算問題、その日はえらい簡単な問題が出てガックシ
でも、試験開始数分前に「あれ、どっちだっけ?」と見直した問題が②問でましたので、けっこうヤマカンはあたったかも。はじめて見る問題もありましたが。
健闘祈りますっ
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