Mt.Fuji にまつわるおもひで
錦糸町女子会メンバーEriちゃんが、富士山に登ったという。
すごい。私は山に登る人を無条件に尊敬する。海に潜る方が楽だし簡単だし…。
しかも、Eriちゃんインドア系色白お嬢様なのに…。
富士山といえば、子供の頃にそりですべっててひっくり返り、顔面から雪につっこんだと思ったら、その上を弟のそりが通過していったという痛い思い出ならある。
以来、一度も登ったことがないのである。(登るというのは語弊あり。車で行ったから)
更に富士山といえば、数年前、とあるイケメンに
「mikiさんっ!僕と一緒に富士山登りましょう」と誘われたことがある。
え…。なぜ富士山?絶対無理(根性無し)
どうやら、ダイビングもサーフィンもしばらく「海」系はいいのだそうだ。
「え…登りましょうよ~。じゃあ、箱根の温泉に行きましょう」
「まあ、ずいぶん山の高さが低くなったわね~っそれならぁって こるぁ若造、大人女子をなめとんのか」
イケメンだからってどこにでもホイホイついて行くと思ったら大間違いやぞ
ところが、このイケメンほんとの温泉好きだったのである。当日は(結局行ってんじゃん→ホイホイ)箱根湯めぐりスタンプラリーみたいな体となし、いくつもの湯に入り、湯あたりしかけてんのに、「はいっ次は○分後、ここに集合っ」みたいな…まるで『××大温泉研究会』
「mikiさん、ちゃんとシャンプーとかコンディショナー持ってきましたか。僕余分に持ってますよ」
「あのね~。私を誰だと…?これでも伊豆ダイバーだかんねっ」
「だから、聞いたんですよ~」
(ち……)
早くビール飲みたいよ~。
もう、mikiはといえばとっととあがって、扇風機にあたって待ってると、
「早いな~。ちょっと待ってて下さいよ。あ、これみてて(荷物)」
そして、女子の私の倍支度がかかるのである。シュッ (にゃに?)
「温泉入ったのにコロンかよっ」
「トワレですよ」
(ち……)
まぁビールは、超超まいう~でしたが…。
「mikiさん、またデートして下さいね」
(……いゃ…カンベン)
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