聞いていました。フィリピンエアは「重量」に厳しいと
おみやげにココナツソープ10個とか…モアルボアルで乾ききってない器材が入ってたりとかで、これは25キロになってるな…と。(持ち上げた感じ
)
ただ、25キロまでならだいたいOKのところもあるので、カウンターに行って様子見です。
そして、やはりセブの飛行場で「恒例」荷物は何を取り出しますかSP。
ティオマンからの帰り、チャンギでの攻防は記憶に新しいかと。
私は「5キロ」取り出しなさい(手荷物にしなさい)といわれたので、まず石鹸。それと、レギュレーターを出したんですよ。
すると「ブ~~ッ
」え
なぜ
「それは首をしめる(ホースの部分でですよ)のに充分よ」と女性係員。しかも首をしめられるまねまでする。きょわい
ふえ~っ
お友達は「4キロ」オーバーとのことで、ジェットフィンを出しました。
またしても「ブ~~ッ
」どして
「それは、たたくとりっぱな凶器になるわね
」
今度はたたくまね。。ジェットはね~。たしかにはたかれたら痛いわな。
逆にテロリストに対抗できそうな気がするけどね。
私のミュウは、軽さが売りなのでBCを出しました。3.8キロ。これに本とかぎりぎりまで着てたパジャマがわりのTシャツの入った袋とかいろいろ出してみました。
すると「本や袋はいいわ。しまいなさい。OKよ」と係員。
「やたっ
」
「これでいいじゃないの」と係員が取り出したのは、お友達のなまがわきウェット。
お友達の攻防はまだ続いているようです。
「ダメーッ。そんなもん。ぬれてるし…絶対やだ~っ
」
注)No way!とか Don't! とか勝手な英語をつけて雰囲気だして(笑)
すると係員「いいわ。私たちは友達だし(いつからだよ)2キロ出して、残りの2キロ分エクセスチャージはらっちゃいなさいよ
」→しかも得してないし。
「いや…。根性で出してみせる」とBCを出す友達。
しかしこれはエアロックが武器になると却下(ナイフはとったんだけどね)ん。痛そう。確かに。 注)mikiはエアロックはずして普通のベルトにしてきたのでOK。
すみっこで荷物を開けてやいのやいのいってる我々を、クスクス笑いながらみつめる邦人観光客
結局衣類を取り出して、袋詰めにしてOKとあいなりました。
袋はわりとたくさんもっていって、小分けにしてた方がいいみたいですね~。
手荷物3個で10キロ、これもってうろうろするのも(BC入ってる方は濡れてるので、からだにつけないようにするから)上腕が鍛えられる~。
やだなぁ。持って歩くの~
はぁぁぁ ドライマンゴー買う余裕ナッシング
スヌーピー袋もこの子が山もり~。
もちろん、マブハイというフィリピンエアラインのマイレージ会員になり、「スポーツプラス」というオプションをつければ、器材だけで20キロまで免除になります。。トータル40キロまでOKということでしょう。
注)ちなみにダイバーだったら、30キロまでOKとか、逆に器材持ってると割増とか、会社によりまちまちです。
ウェイトやタンクもOKらしいけど、最近そんなの持って旅行する人いないでしょ。
しょっちゅうフィリピンに行かれる方なら、年間3000円位ですので、こちらの方がいいでしょうね(ってフィリピン好きには釈迦に説法…
)
一路マニラへしゅっぱ~っつ


最近のコメント