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2010年4月12日 (月)

ティオマンへの旅~準備編 2~ ダイバーの荷物なぜ重い<1>

いろいろな形状のダイビング用バッグがありますが、私や私のまわりのダイバーがよく使っているバッグは上と下がファスナーで分かれるキャスター付きのタイプです。

このバッグ自体重さがあります。下にダイビング器材、上に着替えなど日常のものを入れるのですが、現在機内に預ける荷物は「20キロ」までという縛りがあります。

超えるとオーバーエクセスを払うこととなります。前に並んでいる外人さんは推定80キロで、預ける荷物推定10キロ、あわせて90キロ、私体重40キロに預ける荷物30キロ、あわせて70キロでも、外人さんはスルー、私は10キロはみ出た分を払わないといけないということです。(急遽外人さんの連れになるとOKになることも…今はどうかな)

なので、どうにかして20キロに抑えないと…。

Q:荷物を軽めにして、現地で器材をレンタルするというのはどうですか?

A:そういう考えの方ももちろん多いです。でも、まず外国ですとサイズがあんまりないですね。特に女性は。レギュレーターのマウスピースが大きくてすれたりとか、ある程度いろんな身長に対応できるよう、半そで、膝丈のウェットが主ですが、それが寒かったとかよく聞きます。1~2本なら我慢できますけどね。


Q:消耗品(シャンプーの類や日焼け止めなど水物)は現地で調達して、帰りはおいてくるとかどうでしょう?

A:お店があって、品物があればいいですけれど、お店はダイビングに行っている時間しかあいてなかったり、品が薄かったり。普段使っているものを持っていったほうが安心です。
(注)ただし、島によっては「自然保護」のためシャンプー等は決められたものを使うよう指示されることもあります。適宜従いましょう。

あと、南の島に行く時はゴミをなるたけ出さないようにしましょう。モルディブみたいに、ペットボトルなどプラをリサイクルできなかったり、ゴミの島が飽和状態となっているところもあります。潜友と私、モルディブからはいつもゴミをもって帰ります。置いてって!と逆に言われるのは「電池」ですかね。ストロボ用とか。まだ普通には使える電池。場所によります。

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コメント

そして数日分の空ペットボトル等をサンタさんの袋よろしく肩に担ぎチェックイン
成田ターンテーブルに置き忘れ、通関してから「あっ」と…
慌てて空港係員にその旨説明し再入場させてもらい『ご苦労様です』と感動された過去もあったねぇ〜

確かにサンタゴミを預けたはずのに、最後まで出てこなかったこともあったね。ネームタグまでつけたのにな。

ルフトハンザなんかだと、モル到着時に「これにゴミを入れて持って帰ってきてね」とサンタ袋を渡されるらしいね。

紙オムツを水コテの下の海に捨てたりする輩なんてドイツにはいないんだろうな。恥ずかしいよね。てかオムツしてるような赤ちゃん連れてくるなら、常識もつれてこいや~!

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