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2010年4月11日 (日)

ティオマンへの旅~準備編 1~ ティオマンてどこ??

今年もやってきました。ティオマンへの旅の季節。

「デルタでいっタルデ!」と思いましたが、「ジャルで行くでごジャル」

外国系じゃなくて、日本企業にお金を落としましょ。

ティオマン島とは、マレーシアの島の中のひとつです。

行き方はいろいろです。シンガポール、クアラルンプールから小型の飛行機で30~40分ほどで到着します。(シンガポールからフェリーなども出ています)いちおう3つとも試しましたが、最近はシンガポールから飛行機で行っています。

マレー半島の右側の島になりますので、南シナ海で潜ることとなります。

泊まるのは、最近はABCとよばれる村です。となりのサラン村にも何回か泊まりました。
(ABはアイルバタンの略です。Cはカンポンで村という意味です)

どちらも小さな村で、道が1本あるだけです。片側が山、片側が海です。
モンスーン時(だいたい10月~翌3月まで)は、海が荒れるので、村民は一部を残してジョホールバルなど生まれ故郷に帰ったりしているみたいです。

ティオマン島には、ベルジャヤという立派なホテルから、バックパッカー向けの安いをとおり越して「木賃宿」的な宿までいろいろです。

サラン、ABCともにビーチダイビングができますが、ここは強烈なサンドフライ(刺しバエ)がいますので、ビーチでごろごろころがるのは不向きだと思います。ありもすごいです。

なので、サンタン目的でしたらコーラルアイランドとか、ちょっといった小島に行くのがいいかも、です。テリーさんという老人がよく勧誘しています。信じられないほど小さなボートででかけているみたいです。テリーさんがキャプテン兼ガイド兼営業ですね。。

サランの目の前のソヤ島などは上陸は普通しませんが、やはり強力な植物、虫が生息していて、外人さんがまぶたを腫らしているのをみたとがあります。泳いで行ってもそのまま上陸しないで帰りましょう。
ソヤ島の周りは、近場のダイビングポイントにしてはいいですよ。
流れがきつい時もありますし、ナイトダイビングの時も閉塞感があまりないのでおすすめです。

言語はもちろんマレーシア語ですが、シンガポールに近いのでシングリッシュ(語尾にラをつける→OKラ!のように)のような英語もとびかいます。

なので完ぺきに間違っているのですが、スタッフに「mikiの持ってるタンクは満タン?」と聞かれたら「コソン ラ!」などと答えます。コソンはマレーシア語でゼロ、つまりエンプティタンクですので「使用済みのタンクよ!」という意味です。造語です。意味通じます。いいんです。

では、また明日! 

おしりでつぶしたレイバン…。どうしよ…。

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コメント

昨日、さっそく ティオン島の 事 ネットで調べてみたよ
シンガポールだと、それ程遠くなくて いいよね~ モルは、シンガポールからまだ数時間飛行機みたいで、飛行機恐怖症の私
は それが辛いです 船で行く訳にもいかず・・・
覚悟を決めないとだめだね

marcho シンガポールから行くんだ!

直行便で10時間以上飛ぶより、かえって途中で1回地面に降りた方が気分が変わっていいかも!(笑)
時間があれば、大きな飛行場だから、買い物も食事も楽しめるし、ネットやシャワーまで。

marchoが飛行機苦手なんて知らなかった。
私はいつも乗ったときに「こんな便利なものを作ってくれた神様に感謝!感謝!感謝!」と心の中で手を合わせるんだ(笑)

marcho忘れそうだから、私が変わりに言うから時間決ったら教えてね。(笑) なんかの本に書いてあった。感謝×3はオリジナルだけど、心から感謝すればいいらしいよん。

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