出会ってビックリ!! こんなガイドはどうなの?? TOP10
もはや、2日続けてのTOP10シリーズ
海に潜る際、特に初めてのダイブサイトは、ガイド次第でとても印象が変わるもの。お国事情もありますが、個人の資質もあいまって、はっきりいって「2度とゴメン」なガイドさんから、同じポイントなのに、こんなに違うの? という位感動的な1本にしてしまうガイドさんまで、それはいろいろ。
よく、日本人ダイバーはガイドに頼りすぎるというのも聞きますが、その海を潜りつくしてこそわかる生物や、地形を短時間に堪能するには、地元ガイドさんによるガイドダイビングはかかせないと思います。
そこで、さまざまな海で出会った、さまざまなガイドさん(含イントラ)をご紹介!! 「ちょっとどうなの編」
注)いまでは、そこでガイドをしていない方がほとんどです。推察して会いにいかないように。。誹謗中傷ではないから念のため
1 すべてのお客のエアが50を切ったところで、あがるのかと思いきや、深めのケーブに入ろうとした南太平洋B島の某氏。みんなが入るのをいやがったため、彼ひとりでケーブに突入。しばらく外で待ってみたけど出てくる気配もなく、こちらのエアもつきかけ、放置して浮上。ボートクルーも別に心配そうじゃない。その後、30分ほどして浮上してきた某。どんだけエア持ちいいんだよ。てか、みんなを心配させてひとりで遊ぶなんて…。
2 今度は、誰よりも早く自分のエアがなくなった国内リゾート地の某氏。いろんなお客さんのエアをかすめとるように、ちょっとずつ吸いながら完遂。よい子はマネをしてはいけません。
3 お客さんがいない時、自分のカメラを持って水中撮影しているのはよくある光景。でも、被写体の近くに凶暴なゴマモンガラがいたとしたら?? ゴマモンを殺戮により排除して素敵な写真を撮り続けた東南アジアT島の某氏。
4 もうすぐダイビングボートが出航!というぎりぎりまで、まるで今生の別れのように桟橋で別れを惜しむインド洋Mのイントラ某氏、陸に残るイントラ某女子。あのね、2時間ほどでもどりますからね。毎回毎回、こちらもせつなくなりますから。
5 確か「地球の歩き方」にカリスマガイドと書かれていたインド洋Mのベテランイントラ某氏。チェックダイブの時から、下ネタ炸裂。その生物は、そういうことに使ってはいけません。
6 夢中で撮影している私のタンクと首の間にバイカナマコを置くのはやめましょう。Mシア S島の某Tさん!!
7 講習生が「日本人の女の子だから、君たのむ。」彼女の海洋実習に自分はボートにすらのらずに、お客である私に自分の講習生をお願いする、びっくり根性のMシアはP島の某氏。何かあったらどうするの?
8 今度来るときはお土産にこれが欲しいとT島某B氏に真剣にリクエストされたのは、おせんべいやわさびではなく、日本の家電。2万位するの。ふ〜っ。
9 S島 ベテラン某D氏いわく「4ノットくらいかな」という流れの中、くるくる動くクダゴンベの撮影を強要。ほかのお客さんもいるし撮らなくてもいいです。と遠慮しているのに、上がってからも「あのくらい俺ならばっちり撮れる」といつでも自慢の俺様ガイド。ははぁぁ。
10 朝に非常に弱いT島の某M氏。朝は不機嫌だからスタッフもそっとしている。夜はパーティボーイで、周囲迷惑。彼が設計したといわれるダイビングボートは風が抜けず、酔うダイバー続出でさらに迷惑。
もちろん、お会いしたのは大半が素晴らしいガイドさんです。これからも、いろんなガイドさんにお世話になって、楽しく潜りたいです。
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